エゾハルゼミの抜け殻を探していたら、なんだか今死んだばかりの状態のような雌のセミが落ちていました。
早速持ち帰って写真撮影です。
まずは頭部。
複眼の他にはっきりと単眼が見えています。
単眼は光の方向などしかわからないそうですが、どのように感じているか不思議ですよね。
複眼もいかにも死にたてのような色でうつっております。
透明標本にすべきかどうか悩みます。
ここから追記
ニュースで面白いものが流れてきました。
ここです。
【シカゴ時事】米中西部ミズーリ州では今年、セミが大発生する当たり年で、同州コロンビアのアイスクリーム販売店がこのほど、セミを食材として調理し、アイスクリームとして発売したところ、店の予想に反して初回製造分が数時間以内に売り切れた。だが地元衛生当局の勧告に従い、販売を打ち切ったため、つかの間の人気商品に終わった。
地元メディアによれば、セミ入りアイスクリームの商品化を決めた同店では、従業員が店の裏庭でセミを捕獲。羽を取って煮た後、ミルクチョコレートと砂糖をまぶし、アイスクリームに練り込んで提供した。
同店は念のため、地元衛生当局に新商品を連絡すると、「セミの(適切な調理法などの)食品基準はない」との回答があった。セミは13年周期で大量発生するため、同店入り口の張り紙には「セミ入りアイスクリーム、2024年まで品切れです」と書かれているという。
最後の一文が何ともアメリカ。
「セミ入りアイスクリーム、2024年まで品切れです」このくらいのシャレが必要ですよね。
味はどうなんだろう・・・
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2011年6月15日水曜日
エゾハルゼミの死にたて(追記)
教科通信No.28・・・恐怖の作業現場
昨日も出張でここを通過しましたが、作業の方達はロープで宙づり状態になり、この重機の横をバックアップしていました。
すごいな〜と素直に思います。
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2011年6月14日火曜日
オオエグリシャチホコ
家の階段を上がっていくところで、じっと静かにしているのを発見。
これ前日は網戸の外にいたような気がするのですが、もちろん同じ個体である保証はどこにもないのですが・・・
これ、オオエグリシャチホコというガですね。
何ともいえない形です。
枯れ枝などにとまっていればきっとかなり目立たないのでしょうが、こんな壁面では目立つだけです。
頭部を拡大してみると、なんとも毛深い様子がはっきり。
触覚や目もどこにあるのかなんだか良くわからない状況です。
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すごいな日本の技術
教科通信No.26・・・触っちゃいけないツチハンミョウ
色々なことに興味を持つようになると、五感をフル活用するようになります。
まず触ってみたくなる・・・
でも、中にはそれをしてしまってはいけないというものもあるのです。
今回はまずそれを紹介しておきました。
極端な生徒は「いくらでもいる」という話でしたが、それはオーバーだよな。
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2011年6月13日月曜日
桑実胚
動物の発生を学習すると桑実胚という時期があることを学びます。
桑の実の形ににている・・・ということですね。
いつも実になったときには気がついていて、花を撮り忘れたな〜と思っていましたが今日発見したのはこんな状態。
結局また取り忘れ。
それでも今までの中では一番早い時期に撮影できたような気がします。
今度色づいたらもう一度。
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さ、風呂だ
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...