千歳市内の小さな川の河原にこの花が綺麗に並べられて咲いています。本当は湿原のようなことろに咲いているべきなのでしょうが、開発で生息地が縮小されて移設されたというのが現実のようです。
花菖蒲です。千歳市の花なのですね。
こうやって撮影すると自然な感じがしますが、実際に見てみるとちょっと残念なくらい「花壇」です。
それでも、この花を良く見ると、なんとも不思議な色合いで、人間ならなかなかこんな配色しないのではないだろうかと思わされます。
でも、こう言うのに刺激されると「あ、こういう配色あり」ってなるから面白いなと思います。
夜中過ぎて頭おかしくなってるのかなw
ってことで、今日はパパイヤとかコーヒーの断面写真を撮影したので満足して眠れそうです。なかなか面白かったのでそれは後ほど。
ハナショウブに関しては、色々やっかい扱いされている「湿原」を一定の範囲で維持しないとまずいよなと思うのです。色々な場所に多様な環境を残しておいた方が良いに決まっていますよね。
#検索用語 花菖蒲 ハナショウブ 湿原
自然科学ランキング