先日も「古民家」のことを書いたように思いますが、新しい古民家を活用した店を発見しましたので、またその話。
その店はパン屋さんです。
築110年の古民家を町が買い取って移築して利用しています。
古民家の立て方は富山県の砺波地方に見られる「枠の内」という特徴的な簗の形なのだそうです。
#写真は撮ってないです・・・忙しそうでお願いするチャンスがありませんでしたので次回にでも。
なぜこんな建物の中でパン屋さんをやれているのかがわかりませんが、雰囲気は良いです。
やはりこうやって看板もかっこいいですし
置いてあるものもなぜかかっこよく見えるのです。
そしていられているパンは本格的なもので当然のように美味しかったです。
ただ、好みは分かれそうですが・・・。