2021年3月23日火曜日

ちょっと濁っているとやりたくなる事

  先週の通夜のあと、会場の酒に手を付けるのは「暴利」に加担する事になるのでウーロン茶でしのぎ、近くの24時間営業・・・これも必要なのか?って疑問ですが・・・に補充に行ってきました。

 間合い、色々テンションがおかしくなる感じで普段なら絶対に購入しないはずのものを購入しました。そうだ、普段家で飲まないので、酒を買うって言う習慣がほぼないんですよね、マジで。

 という事で購入したのが最近随分目にするようになった「クラフトジン」の「六」です。

 桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子ともちろんジンなのでジュニパーベリー。他にはトラディショナルなコリアンダーシード・アンジェリカルート・アンジェリカシード・カルダモンシード・シナモン・ビターオレンジピール・レモンピールを用いているというジャパニーズジンです。

 これって、色々なものが含まれているのでひょっとしたらと思ったらやっぱりひょっとしました。

 濃いめの水割りにするとコアントローのように白濁するのです。こうなるともうやる事はただ一つ・・・これですよね。

 光の道筋がわかります。残念ながらレーザーポインターがないのでこの金のコロイド液に光を通すような実験はできませんでしたが、スマホがあるのは色々便利ですね。

若干紫色に近いこの液体だと、緑は見事に見えるのですが、青色・紫色のレーザーだとこんな感じでよく見えません。

クラフトジンの白濁もレーザーポインターでも実験したいところですが、このジンあまりにも美味しくて略奪されましたので再度購入するしかありません。でも結構高いんだよねw

ということで、実験はここまでとなりましたとさ。ま、そもそもお通夜で何やってんだよモードではありますね。

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ちょっと濁っているとやりたくなる事

  先週の通夜のあと、会場の酒に手を付けるのは「暴利」に加担する事になるのでウーロン茶でしのぎ、近くの24時間営業・・・これも必要なのか?って疑問ですが・・・に補充に行ってきました。


 間合い、色々テンションがおかしくなる感じで普段なら絶対に購入しないはずのものを購入しました。そうだ、普段家で飲まないので、酒を買うって言う習慣がほぼないんですよね、マジで。

 という事で購入したのが最近随分目にするようになった「クラフトジン」の「六」です。


 桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子ともちろんジンなのでジュニパーベリー。他にはトラディショナルなコリアンダーシード・アンジェリカルート・アンジェリカシード・カルダモンシード・シナモン・ビターオレンジピール・レモンピールを用いているというジャパニーズジンです。

 これって、色々なものが含まれているのでひょっとしたらと思ったらやっぱりひょっとしました。


 濃いめの水割りにするとコアントローのように白濁するのです。こうなるともうやる事はただ一つ・・・これですよね。

 光の道筋がわかります。残念ながらレーザーポインターがないのでこの金のコロイド液に光を通すような実験はできませんでしたが、スマホがあるのは色々便利ですね。


若干紫色に近いこの液体だと、緑は見事に見えるのですが、青色・紫色のレーザーだとこんな感じでよく見えません。


クラフトジンの白濁もレーザーポインターでも実験したいところですが、このジンあまりにも美味しくて略奪されましたので再度購入するしかありません。でも結構高いんだよねw

ということで、実験はここまでとなりましたとさ。ま、そもそもお通夜で何やってんだよモードではありますね。

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寿都突撃報告第三弾~地質編

 寿都町に入る前に、色々な地形を見る事ができます。

岩内町になるような気もしますが、有名な「刀掛け岩」というのがあります。

 侵食された岩がこんな形になっているのではないかと思いますが、まあ見事な感じです。名前の付け方も良い感じです。それこそきっとアイヌ語もあるんじゃないかなぁ。今度現地で聞いてみようかな、実際に行ってみて。

 この時期だと、植物の葉がほとんどありませんから、こんな感じで地肌の様子がよくわかります。すると、岩石の種類が複数ある事が色合いから見えてきますね。

 岩の質感から火山性なのだろうと思いますが、侵食された様子も見えますのでまあ、見事としかいえません。

 この沿岸をずっと南に下っていくと、もっと色々な風景が見られます。

 有名なのがせたな町の「親子熊岩」でしょうね。本当に名前の通りそれにしか見えません。

 これもまあ絶妙な侵食のされ具合な訳ですが、風化自体はどんどん進むわけですから、なんとかこの形のまま長い期間見られたら良いなと思います。

という事で、寿都町訪問記第三弾でした!

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寿都突撃報告第三弾~地質編

 寿都町に入る前に、色々な地形を見る事ができます。

岩内町になるような気もしますが、有名な「刀掛け岩」というのがあります。


 侵食された岩がこんな形になっているのではないかと思いますが、まあ見事な感じです。名前の付け方も良い感じです。それこそきっとアイヌ語もあるんじゃないかなぁ。今度現地で聞いてみようかな、実際に行ってみて。

 この時期だと、植物の葉がほとんどありませんから、こんな感じで地肌の様子がよくわかります。すると、岩石の種類が複数ある事が色合いから見えてきますね。

 岩の質感から火山性なのだろうと思いますが、侵食された様子も見えますのでまあ、見事としかいえません。

 この沿岸をずっと南に下っていくと、もっと色々な風景が見られます。

 有名なのがせたな町の「親子熊岩」でしょうね。本当に名前の通りそれにしか見えません。


 これもまあ絶妙な侵食のされ具合な訳ですが、風化自体はどんどん進むわけですから、なんとかこの形のまま長い期間見られたら良いなと思います。

という事で、寿都町訪問記第三弾でした!

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2021年3月22日月曜日

寿都町突撃報告第二弾〜魚関連編

  久しぶり??に寿都町に行ってきました。あ、泊まったのは確かに久しぶり系です。の第二弾。

 最近は行ってからのルーティンが決まっています。自分住んでいた頃は、諸般の事情であまり買い物には行けなかったのですが、今は間違いなく街中で最大のスーパーマーケットである米澤商店さんに顔を出します。

 予約してあった絶品のアンコウ共和えを。これお酒止まらなくなるやつなんですよ。昨日作りたてというやつを分けていただきました。

 そこで、FBで告知されていた「サクラマス」を見てしまいました。サクラマス・・・ヤマメの降海型で大型化します。今回のももの凄く大きく立派でした。もちろん即買いです。

 クロソイは漁師さんからのプレゼント、そしてこれまた1.5kg越えの巨大ホッケ。これは定置網ではなく、底引きで取ったものらしく、まだ食べてはいないのですがニヤニヤしかしない感じのでかさです。

 それにホタテ6枚と、カキ、それも厚岸産のカキエモン3個をいれてくれました。寿都産魚介類の宝箱ですね。

 帰ってからクロソイとサクラマス、ホタテを捌きましたが、観察なんかも含めてしまいますから、②時間くらいかかりました。サクラマスはそのまま食べるとアニサキスの危険性が高いので、フライやムニエルにしない分は冷凍して数日後に食べたいです。「ルイベ」ってやつですね。語源はアイヌ語語源説とロシア語語源説がありますけれど、美味しいからどちらでもよいですw。

 ちなみに、前日の「たつみ」さんでは、お通しが「ソイの昆布締め」で、東京からのお客さんは感動。そうなんですよね・・・決して高い魚ではないのですが、本当に美味しいのです。そしてそれを醤油ベースで甘辛く炊いた煮付けをサービスでいただきました。

 そうなると、当然「ソイ」や「ホタテ」の刺身盛り合わせもいただく事になります。ホタテは身が厚い・・というか厚く切ってあって、なかなか北海道外では食べられないかもな・・・的な雰囲気で感動していました。もちろん自分らは食べる気になればいくらでも比較的安価に入手できるので、優先的に食べていただきました。

ということで、ハードな旅の終了報告第二弾です。

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寿都町突撃報告第二弾〜魚関連編

  久しぶり??に寿都町に行ってきました。あ、泊まったのは確かに久しぶり系です。の第二弾。

 最近は行ってからのルーティンが決まっています。自分住んでいた頃は、諸般の事情であまり買い物には行けなかったのですが、今は間違いなく街中で最大のスーパーマーケットである米澤商店さんに顔を出します。

 予約してあった絶品のアンコウ共和えを。これお酒止まらなくなるやつなんですよ。昨日作りたてというやつを分けていただきました。

 そこで、FBで告知されていた「サクラマス」を見てしまいました。サクラマス・・・ヤマメの降海型で大型化します。今回のももの凄く大きく立派でした。もちろん即買いです。


 クロソイは漁師さんからのプレゼント、そしてこれまた1.5kg越えの巨大ホッケ。これは定置網ではなく、底引きで取ったものらしく、まだ食べてはいないのですがニヤニヤしかしない感じのでかさです。

 それにホタテ6枚と、カキ、それも厚岸産のカキエモン3個をいれてくれました。寿都産魚介類の宝箱ですね。



 帰ってからクロソイとサクラマス、ホタテを捌きましたが、観察なんかも含めてしまいますから、②時間くらいかかりました。サクラマスはそのまま食べるとアニサキスの危険性が高いので、フライやムニエルにしない分は冷凍して数日後に食べたいです。「ルイベ」ってやつですね。語源はアイヌ語語源説とロシア語語源説がありますけれど、美味しいからどちらでもよいですw。



 ちなみに、前日の「たつみ」さんでは、お通しが「ソイの昆布締め」で、東京からのお客さんは感動。そうなんですよね・・・決して高い魚ではないのですが、本当に美味しいのです。そしてそれを醤油ベースで甘辛く炊いた煮付けをサービスでいただきました。

 そうなると、当然「ソイ」や「ホタテ」の刺身盛り合わせもいただく事になります。ホタテは身が厚い・・というか厚く切ってあって、なかなか北海道外では食べられないかもな・・・的な雰囲気で感動していました。もちろん自分らは食べる気になればいくらでも比較的安価に入手できるので、優先的に食べていただきました。

ということで、ハードな旅の終了報告第二弾です。


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2021年3月21日日曜日

寿都町の新名産品「風のバジル焼酎『壽』」

 久しぶり??に寿都町に行ってきました。あ、泊まったのは確かに久しぶり系です。

今回は初めて寿都町に行く人もいたのですが、最終的には随分気に入っていただけたようで、大変うれしいです。

ちょっと色々な写真や気づきがあったのですが、今日は寿都町の宣伝のために、これを載せておきたいと思います。

 寿都町では「風のバジル」ということで、新しい名産品に仕上げようと頑張っているそうです。

 寒さに弱いバジルを育てるために、寿都町のシンボルである再生可能エネルギーの代表格、風力発電所からの電気を利用しているようで、試みとしては素晴らしいなと思います。

 そのまま販売するのではなく、そのバジルを使った焼酎を造ってしまったようなのです。2021年の2月1日〜販売していたのは知っていたのですが、やっと購入するチャンスが訪れました。

 ニセコ山系の雪清水と羊蹄山からの吹き出し湧水、3%以上の「風のバジル」をいれて発酵・蒸留させた米焼酎。予想よりも遙かにバジルの香りが強く驚きました。

 調べてみると、なんと500本限定。失敗した!もう一本買ってくるんだった。まあ、いつもの居酒屋で1本すべて開けてきたんですがね・・・。

 720mLで1480円。取扱店が町内だけなのでなかなか入手しにくいかも知れませんね。

 個人的には気に入りました。

 核のゴミ問題で大揺れの町ではありますが、若い人たちの知恵でこんな感じの取り組みをどんどん力強く進めて欲しいなと思いました。頑張れ、寿都町。

 まずはハードな旅の終了報告第一弾です。

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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...