寿都町に入る前に、色々な地形を見る事ができます。
岩内町になるような気もしますが、有名な「刀掛け岩」というのがあります。
侵食された岩がこんな形になっているのではないかと思いますが、まあ見事な感じです。名前の付け方も良い感じです。それこそきっとアイヌ語もあるんじゃないかなぁ。今度現地で聞いてみようかな、実際に行ってみて。
この時期だと、植物の葉がほとんどありませんから、こんな感じで地肌の様子がよくわかります。すると、岩石の種類が複数ある事が色合いから見えてきますね。
岩の質感から火山性なのだろうと思いますが、侵食された様子も見えますのでまあ、見事としかいえません。
この沿岸をずっと南に下っていくと、もっと色々な風景が見られます。
有名なのがせたな町の「親子熊岩」でしょうね。本当に名前の通りそれにしか見えません。
これもまあ絶妙な侵食のされ具合な訳ですが、風化自体はどんどん進むわけですから、なんとかこの形のまま長い期間見られたら良いなと思います。
という事で、寿都町訪問記第三弾でした!
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