久しぶり??に寿都町に行ってきました。あ、泊まったのは確かに久しぶり系です。の第二弾。
最近は行ってからのルーティンが決まっています。自分住んでいた頃は、諸般の事情であまり買い物には行けなかったのですが、今は間違いなく街中で最大のスーパーマーケットである米澤商店さんに顔を出します。
予約してあった絶品のアンコウ共和えを。これお酒止まらなくなるやつなんですよ。昨日作りたてというやつを分けていただきました。
そこで、FBで告知されていた「サクラマス」を見てしまいました。サクラマス・・・ヤマメの降海型で大型化します。今回のももの凄く大きく立派でした。もちろん即買いです。
クロソイは漁師さんからのプレゼント、そしてこれまた1.5kg越えの巨大ホッケ。これは定置網ではなく、底引きで取ったものらしく、まだ食べてはいないのですがニヤニヤしかしない感じのでかさです。
それにホタテ6枚と、カキ、それも厚岸産のカキエモン3個をいれてくれました。寿都産魚介類の宝箱ですね。
帰ってからクロソイとサクラマス、ホタテを捌きましたが、観察なんかも含めてしまいますから、②時間くらいかかりました。サクラマスはそのまま食べるとアニサキスの危険性が高いので、フライやムニエルにしない分は冷凍して数日後に食べたいです。「ルイベ」ってやつですね。語源はアイヌ語語源説とロシア語語源説がありますけれど、美味しいからどちらでもよいですw。
ちなみに、前日の「たつみ」さんでは、お通しが「ソイの昆布締め」で、東京からのお客さんは感動。そうなんですよね・・・決して高い魚ではないのですが、本当に美味しいのです。そしてそれを醤油ベースで甘辛く炊いた煮付けをサービスでいただきました。
そうなると、当然「ソイ」や「ホタテ」の刺身盛り合わせもいただく事になります。ホタテは身が厚い・・というか厚く切ってあって、なかなか北海道外では食べられないかもな・・・的な雰囲気で感動していました。もちろん自分らは食べる気になればいくらでも比較的安価に入手できるので、優先的に食べていただきました。
ということで、ハードな旅の終了報告第二弾です。
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