科学のふしぎ366
昨年の12月13日から始まったこの本の取り組み。
先日印刷所に入ったようで、表紙も決定し、Amazonでの予約も始まっています。きずな出版さんは初めてのやりとりでしたが、担当してくださった編集者さんは、この時代に「いつ寝ているんだろう?」と思うレベルの仕事っぷり。
似たようなコンセプトの本はあるようなのですが、テーマの選定がなかなか秀逸で、書かせてもらっていても楽しかったです。
ただ、文字数が少ないのと、「小学生から」となるとそれがなかなか大変なんです。自裁に小学校を教えたことがある人はわかると思うのですが、本当にどこまで下げてどこまで盛り込むかって言うのは本当に大変。
小学校の先生達を尊敬する一つの判断基準です。ま、もちろん全員じゃないんですがね。
この本で飛び交ったメールの本数は今朝の時点で1494通です。凄い本数ではありますが、こんなしくみがあって初めてできる事だなと思いました。
左巻健男さんの名前で取り組んだものですから、さあこの本のように勢い良く売れるでしょうかね?この本まだの人は是非!
内容的には全然小学生対象というわけではありません。きっと366項目すべて読んだらチコちゃんに叱られる事がなくなるんじゃないかなって思いました。まずは教室用に予約しようと思います。
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