教科書会社に依頼されて、節足動物の学習素材として毛ガニの写真をと言うことがありました。
生の毛ガニは北海道でも簡単に手にはいるものではありませんから、それなりに苦労しましたが、まあ大きいですし、外骨格の生物の筋肉の様子などが良く分かるので便利かもしれません。
その後、教科書会社からは「毛ガニでやらなきゃいけないのは金がかかって」的な意見が現場から寄せられるというぼやきが。自分はもうこれは嘆きだと思いました。
他のものでやれないかと考えられないということですからね・・・・
会議では「エビでは?」という提案をしておきました。
これはなかなか楽しいのです。たしかにカニと比較すれば小さいのですが、それは大きな問題ではありません。失敗する分は数でカバーすれば良いのです。
触角のはてまで「節の積み重ね」であって、さらに筋肉で動いているというのがよくわかるのです。
もちろん、食べられますしね。
発想を変えればいいだけなのにと思います。
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2013年8月28日水曜日
節足動物の学習はエビで
ハス(追記)
北海道だとあまり見るチャンスがないのですが、ハスの花が一輪だけ咲いていたので撮影してみました。あいにくの天気で、光の具合が良くないのですが、まあ、素材が美しいのでそれなりに写っています。
まずはつぼみ。
これはあと何日くらいで咲くのでしょうかね?
そして若干散りかけたような花。これしか咲いていませんでした。
でも、綺麗な花です。
やがてこんな感じになって、種子が成長します。
お客さんも来ていました。
そしてハスと言えばやはりこの葉の撥水性ですよね。
この葉脈の模様が、プラネタリウムのドームの骨組みに見えるんです・・・気のせいかな?
雷が鳴っていましたが、小雨が降ってきたので葉の表面に溜まっていく水滴を撮影。
よく見ると、小さな虫も歩いています。
表面張力を実感できます。こうやって大きな水滴になっていくんですね。
ここからYoutube
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ゲリラ豪雨のおかげで
今日は朝の7時から17時まで中体連新人戦の引率。
ニセコ町。
羊蹄山が朝からくっきり見えていて、こんな日に写真を撮って歩きたいなと思っていました。
大会の途中にもの凄い雷と豪雨。
駐車場まででぬれてしまうな・・・なんて思っていたのですが、小降りになったすきに車へ。
移動を開始すると・・・
雲が全くかかっていない羊蹄山も久しぶりに見ましたが、そこに虹がかかるのですからもう最高です。
問題はカメラがないことでした・・・がっくり。
iPhoneのカメラです。
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2013年8月27日火曜日
ゲリラ豪雨だけど
なんだか大気の状態がとにかく不安定。
突然猛烈な雨が降ったり雷が鳴ったり・・・
とにかくすごいです。
でも、そのおかげで虹が見られたりというのもあるので・・・嬉しいような気もするし。
そんな天気を作り出している雲がこんな感じで・・・
とにかくすごいですよね、勢いが。
反対側は光の調子でこんな感じ・・・
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2013年8月24日土曜日
飛行機雲と電線
交わる瞬間ですw
拡大したら飛行機も見えました。まあ、当たり前なのですがね。
なかなかこの瞬間は見れないなぁとか思ったので、保存。
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蟬の脱け殻と貯食のあと
時間がない中でも、比較的絵になるようなショットをつくれるのがこの蟬の脱け殻。
でも、薄暗いところだと、やはり三脚などが必要になりそう・・・
手振れ補正があっても、体勢が低いのでなんだかぶれ気味。
そう思ってその辺の木を見ているとコナラのドングリ発見。
これは貯食でしょうね・・・・リスかな?カケスかな?なんでしょうか?
この辺で張っていればきっと誰の仕業なのかわかるのですがね・・・
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花火をマクロで撮影すると
発射場所がかなり近い寿都の花火大会はいつも感動的。
今年も、100mmのマクロレンズで・・・
色々な色や形が見えてきます。
なかなか綺麗でしょ・・・
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ブログも調子よくなって良かったです。
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...