2012年7月25日水曜日

マダニ(外骨格なのに柔軟w)

ずっと前の写真を発見しました。
このBlog自体が、写真検索用に活用しているので、こちらに入れておく事にします。
マダニです。右側は、山を歩いていてたまたま自分に付着していて捕獲したもの。
吸血していないので標準体型です。
左は、何の気なしにグラウンドを歩いていたらきらりと輝いて見えたため発見されたマダニ。
バリバリに吸血したので満腹です。で、自分から落下したものでしょう。
エゾシカなのかキタキツネなのか吸血した相手はわかりませんが、まさに究極の生物化学兵器な感じでした。
エタノールに入れて保管したのですが、どこにいってしまったのかわかりません。

気持ち悪いですよね。
でも嬉しかったです、大変。
そうそう、外骨格なのにふくらむね、腹部。
あの広いグラウンドで発見できた事に縁を感じましたよw
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光のすすみ方

給食の時間に、「スプーンに顔うつしたらなんでこうやって見え方が変わるんですか?」という質問がありました。
光のすすみ方を考えたらわかる現象です。
で、実はシャボン玉でも同じように光のすすみ方によって色々なものが見えてきます。

どうなってるんだろうと考えてみると奥の深さに感動します。
ま、こんな事考えていると「変な人」という事になってしまう訳なのですがねwww
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喉を開け(ダチョウ)

合唱のときなどに良く「喉を開いて」なんて言いますが、このくらい開けば良いのでしょうかね?

ここまで見せちゃうこの子が凄いですよね。
なんだかいろんなものを飲み込んでしまいそうですよね・・・
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成長期(コガタスズメバチ)

スズメバチはやたらといやがられる害虫の一つです。
まあ刺されると最悪の場合命の危険もありますからそれがわからない訳ではありませんが、彼女らのおかげで他の害虫が随分減っているのです。ウジなんかを好んで食べますからね。
で、駆除された巣をもらって分解したらこんなに素晴らしい姿がーーー。

成長の様子が良く分かります。
こうやってみるとまあ良い教材ですよね?
蛹のもっと前の段階では、思い切り目が白いのです。
(昔の写真、掘り出し企画です)
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2012年7月24日火曜日

白いお尻の

セイヨウオオマルハナバチ・・・必死に駆除していた時代もありましたが
残念ながらもうすっかり普通にいるのでは??
町の中で普通に見かけます。
これでまた一つ生態系がおかしくなるのではないでしょうか?
なんといっても「盗蜜」が問題で、受粉を手伝ってくれないのです。
本来、受粉のために輸入したはずなのに・・・

そんな深刻な写真なのですが、影などの関係で妙にメルヘンチックになっています。
逆に困るな・・・
サクラに来ている
ルピナスに来ている
ムラサキツメクサに来ているということで、簡単に言えばどこにでもきていますね。
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2012年7月22日日曜日

アオイラガ

先日のアオバトは色も綺麗だし鳴き声も可愛い。
そして生態も実に不思議。
ところがこちらのアオイラガは厄介者です。


幼虫が厄介なのです。
刺されると猛烈に痛い毛虫です。
ここに繭を置いてありました。
こちらは光の反射がおもしろい一枚です。
こちらも同じで複層ガラスの効果です。
幼虫はこちらにありました。
ネパールのイラガ系幼虫がここにありました。
またネパール行きたくなってくるな。
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苫小牧の夕陽

苫小牧を通過した時、やたらと綺麗な夕陽が出ていたので、ガソリン給油がてら一枚だけ撮影しました。
こちらに来ると鉄道が電化されていますから、それがどうしても入ってしまいます。
もちろんそれよりも奥に入れば良いのですが・・・

こちら側の山のシルエットも独特です。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...