2011年7月4日月曜日

モンシデムシの足先

リバースアダプターをつけたレンズでモンシデムシの死骸の足先を見てみるとこんな感じです。

やはり猛烈に絞っているので明るさ不足。
iPhoneのLEDです。
この足先のフリル状のものはどんなはたらきなのでしょうかね?
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机の奥から出てきたレンズで一枚

もうこちらには持ってきていないんだなと諦めていたのですが、今探し物をしていて机の引き出しの奥からまさかの発見。
ちょうどペンタックスがリコーに買収されたそうなので、ちょうどいいやということで一枚。
これRikenonの50mm F2.8で2500円で買ったレンズw
ところがやたらと良く写るのです。
しかもリバースアダプタをつけているのでこの拡大率。恐るべしです。

DVDの上、iPhoneのLEDライト、手持ちという雑な撮影ですがこんなに鮮やかに。
おそらくコヒゲボソゾウムシであっているはず。
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写真クリックしたら拡大してみられます。まるでチョウの鱗粉のように見えますよ。
驚きです。

教科通信No.40・・・キタキツネ

学校の敷地内で毎日確実に5個以上のキツネの糞が見つかります。
本気で探したら余裕で10個は行くはず。
グラウンドを走っていてこけた足跡なんかは最高におもしろいです。

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見渡す限り(要注意外来生物)な感じ

北海道の夏は短いので、色々な花が一気に咲いています。
今目立つのは、その香りとともに鮮やかな白い花で山全体がその色に包まれているハリエンジュ。
北米原産のニセアカシアです。
マメ科の大きな木になる植物で、まあ甘い香りを漂わせています。
花はマメ科の独特なもの。
白とは言うものの、何ともいえないグラデーションがみられます。

これきっとネクターガイドみられそう。明日の課題にします。
で、これは要注意外来生物に指定されているのですが、この広がり方から行くと駆除は無理として、養蜂家の方達にとっては貴重な蜜源でもあります。
学校の敷地のものにもこんな風に(みにくいのでクリックで拡大・・・)ミツバチが来ています。

棘がものすごい植物ですが、花の天ぷらはおいしいらしいです。
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そういえば
一度も食べたことが無いや・・・

2011年7月3日日曜日

おー君たち成長したね、だって・・・

昨日覗きにいった場所で前回も確認したエゾサンショウウオの幼生。
相変わらず大量に生息しています。
片方は本当にもう水がないのです。ちょっとそれが心配です。
でも生息密度はこんな感じです。

水深がそれなりにありそうな方・・・といっても50cmほどでしょう。
そちらはこんな感じで、成長した様子がくっきり鮮やか。
だって手足がありますからね・・・
頑張れもう少しの間。
でも共食いとかしないでね、今ならまだやりそうで。

それにしてもエラの様子がお見事な感じです・・・
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トンボの幼虫

今日行ったため池状の場所では、まあ驚く程のエゾサンショウウオの幼生がいました。
昔の用水池のようなのですが、3つに分かれています。
一つはほとんど水がないのですが、そこにもたくさんの幼生が。
あれ、雨降らなきゃひからびちゃいそうだな・・・
で、前回全く覗かなかったぱっとみると何もいないような感じのところ。
サンショウウオは本当に一匹もいません。
なんだ、何もいないなと思ったのですが、視界の端の方に海馬を刺激するような色を発見。
こういうのってきっとずっと昔の記憶なんじゃないかと思いますが、二度見するとこれ。
おー久しぶり。
ヤゴです。

これ脱皮して間もない感じかな?
近くにシオカラトンボが飛んでいたのでそれですかね?
しばらくみていると、やってくれました。
呼吸はこうやってします。
尻を水面上に出す。

そういえば、小学生のころすんでいたアパートの物置の向こう側に当時は大きく感じた池があったように思います。いつの間にか埋め立てられていましたが。
その中に手をつっこんで何だろうと思って引き上げると、でかいヤゴでびっくりして離した記憶があります。そこはギンヤンマもいたんだよな・・・。
ただ、小さいときの記憶って、色々なスケールが違うんですよね。
やたら大きく、広く感じる。あれは不思議な感覚ですね。
あれ?こんなに狭かったの?とかこんなに近かったの?ってやつ。
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どこにもピントが合っていない

水面を実に身軽にくるくる回っているミズスマシ。
これ、まあピントが合いませんね。
マクロレンズのみをもっていきましたが、悲惨でした。
なんといっても圧倒的なカの数。
がっかりしました。
三脚をもっていったのですが、たてる気にもならず、まったくどこにもピントが合っていないのですが、おもしろい写真だと言えば確かにそうかもしれませんという感じの一枚。
いつだったか、スピードスケートのショートトラックをミズスマシのようだと言ってブーイングされていた人いませんでしたっけ?
ミズスマシ、エゾサンショウウオ、水面の二つの輪・・・ホントどこにもピントが合っていない見事な写真です(爆笑)。

それでも、生態写真としてとらえなければ何となくおもしろい写真なので公開(笑)
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...