2011年7月3日日曜日

トンボの幼虫

今日行ったため池状の場所では、まあ驚く程のエゾサンショウウオの幼生がいました。
昔の用水池のようなのですが、3つに分かれています。
一つはほとんど水がないのですが、そこにもたくさんの幼生が。
あれ、雨降らなきゃひからびちゃいそうだな・・・
で、前回全く覗かなかったぱっとみると何もいないような感じのところ。
サンショウウオは本当に一匹もいません。
なんだ、何もいないなと思ったのですが、視界の端の方に海馬を刺激するような色を発見。
こういうのってきっとずっと昔の記憶なんじゃないかと思いますが、二度見するとこれ。
おー久しぶり。
ヤゴです。

これ脱皮して間もない感じかな?
近くにシオカラトンボが飛んでいたのでそれですかね?
しばらくみていると、やってくれました。
呼吸はこうやってします。
尻を水面上に出す。

そういえば、小学生のころすんでいたアパートの物置の向こう側に当時は大きく感じた池があったように思います。いつの間にか埋め立てられていましたが。
その中に手をつっこんで何だろうと思って引き上げると、でかいヤゴでびっくりして離した記憶があります。そこはギンヤンマもいたんだよな・・・。
ただ、小さいときの記憶って、色々なスケールが違うんですよね。
やたら大きく、広く感じる。あれは不思議な感覚ですね。
あれ?こんなに狭かったの?とかこんなに近かったの?ってやつ。
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