2011年6月21日火曜日

教科通信No.33・・・マダニ

先日採取したものは、自分が刺されていないことを確認したのでストック期間を終了。
次は透明化ステージへ移行します。
で、衝撃の写真を使って一枚作成。

授業での反応はどうなるだろうか・・・
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オトシブミ

野球場のバックネット側に柳の木があります。
何となくみていると、そこにはオトシブミの揺りかごが。

それこそ、こんなのは知らなければ気がつきませんよね。
オトシブミハンドブック
この本で調べてみるとセアカヒメオトシブミらしいのですが、成虫は発見できず。
そのうち見つけられるかな・・・
この図鑑では「作業が雑」と書いていますが十分丁寧だよなと思うのですがどうですか?
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教科通信No.32・・・アメンボ

昨日は水中のカメムシ目であるマツモムシ。
今日は水面のカメムシ目であるアメンボ。
臭いかいだことないな。今度捕まえてみます。

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超平行読み

何冊かの本をまとめ買い。
気になって仕方がないので平行読み。
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
授業を変えないとなと思って
アニマルトラック&バードトラックハンドブック―野山で見つけよう動物の足跡
今泉先生の本。
死体入門 (メディアファクトリー新書)
これはおもしろい。
国マニア―世界の珍国、奇妙な地域へ!
知らないことばっかり。バチカン市国から始まる
マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則
まず自分のマネージメントしないと
マイ仏教 (新潮新書)
・・・これみうらじゅん。最高だわ。
これらを読みながら、ちょろちょろと原稿を書き、死んだら困るなと思ってテストを作る。
そして夜が更けていく・・・みうらじゅん ヤバいな。おもしろい。
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エゾサンショウウオの幼生

なかなか自然の状態でみることはなかったのですが、今度発見した場所はおそらく毎年安定して発生しているのではないかと思いました。
おもしろいのはカエルのオタマジャクシがいないこと。
黙視できた全てがエゾサンショウウオのものでした。
ふわ〜ふわ〜とのんきに泳いでいます。

さしあたって敵は自分と同じ仲間・・共食い・・・と空からやってくるマツモムシ?
脅威でしょうね。こちらは逃げにくいでしょうから。
継続観察するとおもしろそうですね。
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2011年6月20日月曜日

教科通信No31・・・マツモムシ

やたらと集まってくるアリを捕まえて水面に落とすと最初にアメンボがキャッチ。
ところがすぐあとに水中から接近してきたマツモムシが略奪。
そのマツモムシで一枚。

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ダニの口はこんなギザギザ

今日の金鉱山跡徘徊で、やっぱりダニがついていました。
早速捕獲して保管。
なんだかもう死んだようですが、明日から透明化しようと思います。
今、袋に入ったまま顕微鏡で確認。
画像は悪いですが、口器にはこんなに返しがついているのですね。
かまれると簡単に抜けない理由がよくわかります。

で、これが一度食らいつき、満足するまで吸血するとこんなことになるのです。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...