なかなか自然の状態でみることはなかったのですが、今度発見した場所はおそらく毎年安定して発生しているのではないかと思いました。
おもしろいのはカエルのオタマジャクシがいないこと。
黙視できた全てがエゾサンショウウオのものでした。
ふわ〜ふわ〜とのんきに泳いでいます。
さしあたって敵は自分と同じ仲間・・共食い・・・と空からやってくるマツモムシ?
脅威でしょうね。こちらは逃げにくいでしょうから。
継続観察するとおもしろそうですね。
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2011年6月21日火曜日
エゾサンショウウオの幼生
2011年6月20日月曜日
教科通信No31・・・マツモムシ
やたらと集まってくるアリを捕まえて水面に落とすと最初にアメンボがキャッチ。
ところがすぐあとに水中から接近してきたマツモムシが略奪。
そのマツモムシで一枚。
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ダニの口はこんなギザギザ
今日の金鉱山跡徘徊で、やっぱりダニがついていました。
早速捕獲して保管。
なんだかもう死んだようですが、明日から透明化しようと思います。
今、袋に入ったまま顕微鏡で確認。
画像は悪いですが、口器にはこんなに返しがついているのですね。
かまれると簡単に抜けない理由がよくわかります。
で、これが一度食らいつき、満足するまで吸血するとこんなことになるのです。
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アメンボ///水中にはエゾサンショウウオ
今日は午前中部活動をした後、近くにあるという話の金山跡に行ってきました。
なかなか不気味な場所でした。
しかし、歴史を感じられる不思議な感じ。
ま、そこで最初に撮影したのはこれです。
きっと最盛期の貯水池かなにかだと思うのですが、水がたまったままです。
そこに大量のサンショウウオのオタマジャクシ。
その上にまたアメンボです。
前回のショットより数段芸術的な感じではないでしょうか?
あ、アメンボのポスター作るかな・・・
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2011年6月19日日曜日
透明に近い色・・・カブトムシのさなぎ
去年もらったカブトムシの幼虫が入っている容器を久しぶりにほじくり返してみました。
内部では既にさなぎになっていました。
何ともいえない色調です。
この中で、幼虫時代の体を全て一度リセットして、成虫の体を作り上げているのですよね。
透明に近いこの何ともいえない飴色の中でどんな風にそれが行われているのかは実に興味深いと思います。何でしょうね・・・この不思議さは。
さあ、これはいつ頃羽化するのでしょうか?
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さ、部活だ。自転車か>ちょっと怪しい天気だけれど
アメンボの生活の様子
黙ってみていると、アメンボの様子が色々と見えてきます。
しかし、なかなか時間が取れないことと、なんといっても蚊に刺されるのが頂けないですw
カメムシ自体がそうですが、幼虫の時期は飛ぶことができません。
アメンボもそうなのではないかと思います。
となると、親が産卵したその水場にしかいられないのでしょうか?
ちょっと気になります。
そんな幼虫はこれです。親とはちょっと色が違いますね。形は似ていますが縦横比は違います。
産卵前、当然アメンボは交尾をします。
それは水上でこのように行われます。
今日は自転車で学校に行って帰りに思いっきり雨に当たりました。
まあ、何となく気持ちよい感じでした。
この水たまりの面積は少し増えたかもしれません。
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2011年6月18日土曜日
アメンボ///水面にはおなか側が写る
マツモムシを発見した小さな水たまり(長辺で1mあるかどうか・・・)には、観察中たくさんのアメンボが飛んできます。
みているとおもしろいくらいの動きをしています。
そのなかで最も大きかったものをうつしてみると、案外ピントもぴったり。
そして、偏光フィルターをかけていないので、水面は光を跳ね返しています。
それが幸いして、アメンボのおなか側がうっすらと写っています。
これはこれでなかなかおもしろいことになっています。
これも写真は拡大されます。クリックしてみて下さい。
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これから部活か・・・
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...