2010年8月22日日曜日

雲の写真を綺麗に撮るのはなかなかむずかしいです。

HDR撮影をすればいいのでしょうね・・・
と思ってカメラのメニューを見たところ、HDRというモードがあることに気づきました。
明日が楽しみです(笑)
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2010年8月20日金曜日

綺麗だけど不気味な雲

天気予報では悪くなるはずの天気の中でしたが、何とか持ちこたえていましたが、朝の雲の様子がこんな感じに。

今のところ見通しは良いのですが、何とも嫌な雰囲気です。
とりあえず急いで下山するという決断をしました。
最近の北海道での山の事故の数々を見ていくと、この決断が必要なのではないかと思います。
もちろん、雨具を装備していますから、十分対応はできるのですが、あえていく必要もないと判断することも必要です。
せっかく来たのだからとも思いますが、また来ればいいしというのもありですから。
人間の非力さを痛感させられるだけです・・・
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2010年8月19日木曜日

ホシガラスの食痕

大雪山系にはホシガラスが生息しています。
こんなところで食痕を見ることができます。

食べていることを見てみたいです。
そして残念ながら写真も撮影できませんでした。
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サンダルで10分の桂月岳

黒岳石室からすぐ近くに桂月岳があります。
クロックスでわずか10分ほどで頂上。
今回は結局そこに3回も登りました。
クマ探しと夕陽を撮影するためです。
あまり登っている人はいないのですが、なかなか綺麗な空を見ることができます。
今回はすっかり日没の状態で撮影に行ってきました。

もうちょっと時間がたつと・・・

こんなシーンが10分でみれてしまうのです。
みなさん是非登りましょう(笑)
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2010年8月17日火曜日

間宮岳から旭岳へ

今回は縦走をかんがえましたが、バスの時間などの関係でどうしても車でいく必要があり、黒岳ベースに旭岳までいき、さらに黒岳に戻るという縦走以上に過酷な企画になりました・・・なぜか。
ここを降りて右側を直登なのです。

雨などで削れ、ひどい状態でしたが、まあ登り切りました。
同行者はかなり時間もかかっていましたが、この下りからは随分調子もよくなったようです。
なかなかいい感じです。
旭岳頂上は雲のなか。眺望がほとんどなく厳しい状況でしたが、達成感のみです。
このあと下りふたたび間宮岳分岐にまで戻りました。
お鉢周りのコースに戻るためです。
ここからは北海岳が待ち受けています。まあ、それでも身体がすっかりなれてしまって、快感というかんじでもあります。
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北鎮岳→中岳→間宮岳

この北鎮岳→中岳→間宮岳の間には、目立ったピークはありません。本当にカルデラの縁を歩いているといった感じです。
日も上がりはじめ、それにともなって気温も上がります。
すると、突然セミが鳴き始めたのです。でも見渡したところ樹はありません。
このあたりにだけあるのが、写真のようなピナクルズ(http://wisdom96.exblog.jp/10950544)のような風景があります。
といってもこんな形になっているのは2個だけでしたが・・・

さて、セミはどこで鳴いているのか、声的にはエゾゼミなのですが・・・
探すべき場所は地面しかありません。
声の主はこうやって石にとまって鳴いていました。
この先何度もこのような状態を目にすることになりました。
まだまだ気になるのはお鉢の中の水の流れ。
何ともいえない美しさな訳です。
こんな感じです。
川が大きくなっていく様子が見事です。

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今日もまた暑そうです

北鎮岳の雪渓

大雪山系は北海道にある2000m級の山です。北海道ですから冬には雪が多く、夏の山の気温もそれほど高くはありませんから、当然雪がとけない年もあります。そのまま降雪の時期になるわけです。
丁度今回はそうなりそうな勢いで、まだ大きな雪渓が登山道にあるのです。
それでコース変更をする人もいるようです。
この雪渓から徐々に水が流れ込み、お鉢の中では見事な水の流れの連携が生み出されています。

何名かの行く手を阻んだのがこの雪渓です。

一部細かな砂などが乗り赤っぽく見えています。また、見事な模様が生み出されています。
まるでリップルマークのようです。

朝早くですから、雪渓自体の表面はそれほど固まっていなく、ざくざく状態。
アイゼンなしでも行ける感じです。
直前に大学生の3パーティーが踏み跡をつけてくれたのも大きいです。

それでも、表面に水が流れるようになるとこれは驚異かもしれません。
滑落すると洒落にもなりませんし・・・

下から人が登ってきます。雪渓の大きさがわかるでしょうか?
そして昨日のヒグマの足跡は雪渓から流れ出る小川につながる土の面なのです。
かなり接近した場所です。登山道を横切っていると言うことになります。
まあ、クマのすみかですからそれで当然ですけれど。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...