2009年6月8日月曜日

元気いっぱいのヒバリたち

春が来たなと思うのは、あのヒバリたちの元気いっぱいな声です。
しかし、空高く舞い上がってさえずるので、なかなか写真に納めることができずにいました。
今日は部活動が終わってから、用を足しに出かけたついでに、前回カメラのバッテリー切れになったところに行って写真を撮ってみることにしました。
すると前回と違う小鳥たちが・・・そして今日一番の収穫は、念願だったヒバリの写真を撮影できたことです。
車外に降りると逃げられてしまうので、今日も500mmの手持ち&車中からの横着撮影です。

これでもやはり遠いな・・・ということでカメラを出したまま少しづつ移動。

お〜番かな?二羽います。

おしりもなんだかかわいらしいですね・・・

はい、今日の最接近写真です。
もう少し明るかったら結構いけるような気がしてきました・・・手持ちでも・・・(笑)
人気ブログランキングへ
大型のしっかりした三脚を買えばいいのはわかっているのですがねぇ・・・

2009年6月7日日曜日

タンポポの絨毯

コウリンタンポポというヨーロッパ原産のタンポポがあります。

こんな感じの色の花です。前回、ヘラオオバコはあっという間に刈り取られたのですが、コウリンタンポポは上手く生き残ったようです。
この花が咲いていたので、忍びないと言うことで残されたようです。
確かに花弁の様子などはタンポポそっくりです。
でも、そういえば綿毛がどんな風になるんだったかな〜と記憶がありません。
継続観察の対象が増えました。
そして、次はセイヨウタンポポ。
こんな感じで綿毛の前の段階を引きずったままの個体もありました。

枯れた花弁がついているのですね。
そのうちポロッと取れて、可愛い綿毛が完成でしょう。
まあ、見ている分には可愛い綿毛ではありますが、ちょっと近くの地面を見てみると、こんな感じの猛烈な綿毛の絨毯が敷き詰められていました。

すべてが発芽というわけではないと思いますが、とてつもない数ですからタンポポの勢力が増すばかりという感じでしょうね・・・
人気ブログランキングへ

2009年6月5日金曜日

ピンクボール

これも咲いているな・・・とは思っても、顔を近づけてまで見ることのない花の一つではないかと思います。
実はそんなこともなく、子どもの頃は、この花をむしって、蜜を吸っていたな〜などと思い出していました。そんな経験ありませんか?
あと、シロツメクサの方は、花粉管の伸長の実験をするにはなかなかよい素材なので、そんな活用もしています。

まだ全体が成熟していない様子がよくわかって、それでも満開の部分もあって・・・となかなかおもしろい状況だなと思ってスーツのまま思いっきりしゃがんで膝をつき撮影してみました。
カメラの手ぶれ補正スイッチ破損しているのですが、直さなければいけないな〜と実感します。
何日くらいかかるかなぁ・・・
人気ブログランキングへ

2009年6月4日木曜日

なんだこれ・・・?

ゾウムシの仲間・・・そこまでは間違いありません。
今日、自宅に戻ったら一匹壁を歩いていました。
それならあまりに気もしなかったのですが・・・
壁を見ると、え〜〜10匹ではききません。

こんなに一度に見たのははじめてかも。
なんだか、エゾハルゼミも大量発生らしいのです。
何かあったのでしょうかねぇ?
人気ブログランキングへ

寄り添うヘラオオバコ

駐車場でヘラオオバコが満開でした。
といってもほとんどの人がそれに気づくこともなく、なんだか寂しそうな感じです。
それでも一生懸命咲いているのです。
もの凄い数が咲いていました。そして風に揺られて前後の花がちょうどこんな感じに。

まるで寄り添っているように見えるのです。
このヘラオオバコは雑草扱いです。昨日は元気だったのに、今日見たらなんとすべて草刈りの餌食に・・・かわいそう。
人気ブログランキングへ

2009年6月2日火曜日

葉ボタン

葉ボタンといわれたり花キャベツといわれたり・・・そんな植物を見たことがある人は多いと思います。寒さにも強く、北海道でも色々なところで園芸用に栽培されています。
キャベツの仲間で、英語名はornamental cabbageです。
キャベツの仲間と言うことはアブラナ科。
先日のこの写真も思いっきりアブラナ科ですが、今回の物も典型的アブラナ科の花です。

なかなか美しい花ですねぇ
人気ブログランキングへ

2009年6月1日月曜日

若葉

春になって植物が葉を伸ばしはじめます。
その葉の色は決して綺麗な緑ではありません。
しかし、冷静に見るとその厚みや透明感、そしてパワーが感じられます。
色もなんだか「これから!」ってかんじの色なのです。

何ともいえないパワーを感じます。
こういう不思議な雰囲気が、今の時期色々なところで見ることができますね。
人気ブログランキングへ
こんな若々しさが嬉しいですね。

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...