2009年5月31日日曜日

春らしい色調

今日はあいにくの天気になりました・・・とにかく強風と低温。
それでも、こんなに頑張って咲いていましたから、背景の水田の様子を超ぼんやりと写しこんで撮影。
こうやってみると、花の成長ぶりが非常に良くわかるのでおもしろいです。

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せっかくおもしろい瞬間に遭遇したのですが、なんと・・・バッテリー切れ。そして降雨。
ダメだな・・・
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道ばたの風景ですが、誰かこうやって近づいて見ているのだろうか・・・そんな不安が。
みんな激走して通り過ぎているので・・・

2009年5月30日土曜日

緑のキノコ?

青木ヶ原の樹海で観察した中で、一番気になったのがこの「緑のキノコ」です。
それなのに猛烈なピンぼけです。
ガックリ。
このキノコ、サルノコシカケの仲間だろうと思いますが、傘の上の部分が緑色です。
画像には何の処理もしていません。
これはこういう種類なのでしょうか?それとも何か藻類が上部に共生した物なのでしょうか?
ちょっとわからないので、気になっています。

共生というのはおかしな言い方になるのかな?

2009年5月28日木曜日

復活

富士の青木ヶ原樹海にはたくさんの「世代交代」が見えていました。

こんな風景が本当にいくらでも見られるのです。
今回は残念ながら天候も芳しくなく、上手く写真を撮れるような状況ではなかったのが残念ですが、実際の目にたくさん焼き付けることができました。
それがよかったなと思います。
これが何年か後にはどのように成長しているのでしょうか。
追跡調査をできるとおもしろそうなのですが、あれだけ広いとなかなか大変かもしれないなと感じました。
屋久島の原生林とはまた大きく異なるものでした。
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2009年5月27日水曜日

薄暮の工場と月

今日は一度校外に出なければいけない用事があって、出かけてきました。
北海道で一番大きな石狩川を渡るところまで行かなければいけなかったのですが、綺麗な三日月が出ていましたので、用を済ませてから撮影。
残念だったのはすっかり日が落ちてしまっていることですが、まあなかなか良い感じで写ってはいました。
まずは随分格好のよい橋です。あまり交通量が多くはないのですが、とにかく立派な橋です。

反対を向けば先ほど紹介した三日月。
それに工場が写っていますが製紙工場です。ここの工場、夜になるととてつもない量の煙を出します。しかも製紙工場のものですから、かなりの異臭がするのですがどうなのでしょうね。
でも、写真自体はなかなか格好がよいなとは思いました。
もう少し広角に映るレンズが欲しくなってしまいます。

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2009年5月26日火曜日

サラサドウダン

ツツジの花が咲いています。
ドウダンツツジの仲間ですが、中をのぞくとこんな模様です。
非常に複雑なつくりの花ですね。
柱頭の緑色が随分目立ちます。
この花の名前はサラサドウダン。ツツジ科です。

ドウダンツツジからの品種改良かもしれませんが、なかなか美しいですね。
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2009年5月20日水曜日

まさにねずみ算・・・でもこれ正解かなぁ・・・

Exciteのニュースでちょっと驚いたのがこれ・・・
カンボジアのネズミ肉輸出好調なのだそうです。
理由は新型インフルエンザと豪雨。
1日当たりの取引量は35トン
ネズミの肉を1日35トンって凄い数ですよね。
今回上野の科学博物館で関連しそうな画像を残してありました。

これ、1ペアの親から160日間で増える子ネズミ、孫ネズミの数だそうです。
250匹。
まあ、これだと一日35トンは維持できるのかもしれませんね。
でも、流通の理由の一つである「新型インフルエンザ」ですが、それで豚肉を食べるのをやめるというのは残念な誤解ですよね。
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不思議な透明感・・・ギンリョウソウ

青木ヶ原樹海を散策してきました。
いきなりなんだよと言う感じですが、なかなか楽しく散策してくることができました。
散策が目的だったのか・・・?と変に勘ぐる人もいるかもしれませんが、散策が目的です(笑)
たくさんの人が来ていて、洞窟に潜ってみたりということをやられているのだと始めて知りました。
あいにくの天候でしたが、それはまたそれで、ほとんど苦になることはありませんでした。
対象がおもしろいからですよね・・・
洞窟内は外気温との違いでレンズが曇ったり、雨でレンズが濡れていたり、そしてもちろん暗かったりと言うことで、ここで紹介できるような画像はないのですが、そんな悪条件の中でそれなりに撮れた物を自分用のログとして残しておこうと思っています。

一番印象に残ったのはこのギンリョウソウです。
銀竜草と書くようですが、漢字がこの花のイメージを的確に表している良い例ですね。
花が咲いていて、鱗片状の葉も見えていますが、いずれも不気味なくらいに透明感でいっぱいです。
これでは光合成ができないなというのは容易に想像できるのですが、これは腐生植物として大変有名なものです。
光合成で自分で栄養分をつくりだすのではなく、他の菌類の菌糸とうまく共生をして栄養分を取りだしているのですね。
これまたもっとじっくり撮影してくるべきでした・・・花の内部の色などを・・・
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...