2009年5月26日火曜日

サラサドウダン

ツツジの花が咲いています。
ドウダンツツジの仲間ですが、中をのぞくとこんな模様です。
非常に複雑なつくりの花ですね。
柱頭の緑色が随分目立ちます。
この花の名前はサラサドウダン。ツツジ科です。

ドウダンツツジからの品種改良かもしれませんが、なかなか美しいですね。
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2009年5月20日水曜日

まさにねずみ算・・・でもこれ正解かなぁ・・・

Exciteのニュースでちょっと驚いたのがこれ・・・
カンボジアのネズミ肉輸出好調なのだそうです。
理由は新型インフルエンザと豪雨。
1日当たりの取引量は35トン
ネズミの肉を1日35トンって凄い数ですよね。
今回上野の科学博物館で関連しそうな画像を残してありました。

これ、1ペアの親から160日間で増える子ネズミ、孫ネズミの数だそうです。
250匹。
まあ、これだと一日35トンは維持できるのかもしれませんね。
でも、流通の理由の一つである「新型インフルエンザ」ですが、それで豚肉を食べるのをやめるというのは残念な誤解ですよね。
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不思議な透明感・・・ギンリョウソウ

青木ヶ原樹海を散策してきました。
いきなりなんだよと言う感じですが、なかなか楽しく散策してくることができました。
散策が目的だったのか・・・?と変に勘ぐる人もいるかもしれませんが、散策が目的です(笑)
たくさんの人が来ていて、洞窟に潜ってみたりということをやられているのだと始めて知りました。
あいにくの天候でしたが、それはまたそれで、ほとんど苦になることはありませんでした。
対象がおもしろいからですよね・・・
洞窟内は外気温との違いでレンズが曇ったり、雨でレンズが濡れていたり、そしてもちろん暗かったりと言うことで、ここで紹介できるような画像はないのですが、そんな悪条件の中でそれなりに撮れた物を自分用のログとして残しておこうと思っています。

一番印象に残ったのはこのギンリョウソウです。
銀竜草と書くようですが、漢字がこの花のイメージを的確に表している良い例ですね。
花が咲いていて、鱗片状の葉も見えていますが、いずれも不気味なくらいに透明感でいっぱいです。
これでは光合成ができないなというのは容易に想像できるのですが、これは腐生植物として大変有名なものです。
光合成で自分で栄養分をつくりだすのではなく、他の菌類の菌糸とうまく共生をして栄養分を取りだしているのですね。
これまたもっとじっくり撮影してくるべきでした・・・花の内部の色などを・・・
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2009年5月15日金曜日

この中に何色・・・?

まだ葉が出てきて緑色になる前ですが、絶妙な光の当たり方でなかなかおもしろいサクラの葉です。
花弁は完全に散ってしまっていますが、こういう楽しみ方もありそうだなと言うことで・・・。

太陽の光というのは色々な見せ方をさせてくれる物ですね
この後、葉がどんどん緑になっていったとき、もう一度撮影してみたいなと思いました。
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2009年5月13日水曜日

フキノトウ・・・1秒後

フキノトウの雌花が、すっかり生長しきって種を飛ばす体制に入っていました。
タンポポと同じような綿毛のついた種です。
それを写した瞬間です。

かなりの数の種子をまき散らかすことになりそうです。
こんな綿帽子が本当にたくさんついているのですから・・・
シャッターを押した直後に突然風が吹きました。
その後の写真がこれ。

いくつか飛んでいったようです。
こうやって少しずつ綿毛が飛ばされて次の世代につながっていくわけですね。
なかなかおもしろいなと思いました。
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絞り方でここまで変わる

同じような風景を同じレンズ、同じ構図で撮影してみました。
三脚を使っていないので微妙に違いますから重ね合わせなどができないのが残念ですが、絞りの効果を実感できるショットになっていたので記録として残しておきます。
まずは開放している場合。F2.8です。

かなり絞ってF13。

背景の鮮明度がこれほど変わります。
このボケ方などをうまく工夫して撮影すれば色々な味を出せそうですよね。
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ツクシとスギナ

やっと一緒に写っている写真を撮ることができました。
春一番に出てくるのがツクシですが、この本名はスギナ。
緑色のやっかいな雑草はスギナといわれ、地下茎でグングン生息域を増やし大変迷惑する物です。
一方ツクシは何となくかわいらしく、山菜としても利用できるのでかわいがられるのかもしれません。

実はスギナの栄養体がスギナ、ここは緑色で光合成をして栄養分をつくりだします。
ツクシはスギナの胞子体。胞子をつくりだして繁殖するのです。
ツクシを手に握っていると緑色になることがあります。それはスギナの胞子なのです。
こちらにその胞子の動きを載せてあります。
結構がっかりです。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...