定点観察場所に行ってみました。実はアメンボの脱け殻を探していたからです(この前の写真も個々で撮影しました)。
ここには、古代米の水田があります。極小規模ですが品種を維持するために残してくれているようです。クラーク博士の碑もあるくらいですから。
そうそう、こんな「市」になる前の標識も置いてありました。
今やBigBoss効果で、地価の高騰が止まらない北広島市ですが、「町」だった時代はきっと随分安かったでしょうね。
ってことで、昨日、ここの水田を覗くと、ピチピチと動いています。きっとオタマジャクシ。しゃがみ込んで静かにしてよく観察すると…いました。オタマジャクシ。ちょっと足が生え始めている奴ですね。
ここのカエル、トノサマガエルなんですよね、多分。
実は、数日前にここに行ったときにはこんなシーンに出くわしました。
シマヘビですね。これもの凄く長時間観察したのですが、残念ながら捕食のシーンには出会えませんでした。水中に潜ったりもしていましたので、オタマジャクシを食べるということもあるのだろうと思います。親もジャンプして水に飛び込んでいましたので、それを狙っているのかも知れませんが。
この間、カメラを構え、しゃがみ込んで撮影するので、背中から大量に吸血されています。寝苦しいの極み。めっちゃ痒いです。残念すぎます。でもまあ、こういうのを見ていると時間の経過を忘れちゃうんですよね。
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