2022年2月16日水曜日

雪ってなかなか粘るねぇ

私立高校のA日程受験当日、「うわこれ絶対にマクロレンズで撮ったら凄いやつやん」って感じの結晶バリッバリの雪でした。

ところが残念ながら完全なる日の出前から勤務によって、暗闇&街灯の反射光&スマホっていう残念な「記録」です。一つの結晶が5mm以上もあったでしょうからホントに残念です。

今見ても悔しいです。

さて、こんな雪が屋根の上に積もって、それが下からの熱や圧力で融けて、外気温が低いと氷柱になります。なんとか工夫でもして届きそうな高さの氷柱であれば安全のためにもなんとかしたいところですが、学校の体育館のような高さだとどうにもなりません。

あまり酷くならないうちに落ちてくれたら良いのですが、この雪の量などの関係で、氷柱も雪庇もとんでもないことになっています。この氷柱、2m以上あると思います。

雪庇部分も1m以上ですね。まあ湾曲具合も凄いですが、この「粘り強さ」がもの凄いですね。

もし真下に行っているときに落下したら完全に命がないでしょう。もちろんこの下には行けないようになっています。早く落ちれば良いなと思いますが、どこまで粘るのかも気になりますw。

ちなみに北海道はこんな感じです。

ほらね?「すぐに値段が下がるなんて事はない」どころか、着々と値上がりしています。やっぱりね。小手先じゃ駄目って言う典型的な現象が起こっています。

電車は止まる、バスは動かない、歩道の除雪は進まない、ガソリンは上がる。家にいれば良いのですがねぇ。灯油も上がってますからね。萩生田さんも北海道に来て現実見たら良いのにね。「流石にまずいね」ってなるんじゃないでしょうかね?

「だから電気自動車にしろよ」って声も聞こえてきそうですが…厳冬期バッテリー問題はないんでしょうかね?ヒーター類も窓の曇りも外の解氷も全部電気ですからねぇ。


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