ダイサギだなぁ、足冷たくないのかなぁといつも心配しているのですが、平気ですよね、当然ですが。
動きを見ていたら、足で川の底をバタバタと振動させて、出てくる魚を待っているようです。見ている範囲では残念ながら食べられなかったようですが…。
そんなに深い川ではないのですが、サギにとってはなかなかの深さですね。
見ていると、川の岸の方にある氷の上にまるでなんだかロボットのような規則正しい動きで、そして無表情のまま登っていきます。
鳥って意外と軽いのでへっちゃらなんですね,結構薄いと思いますが,この氷。
そのまま、また無表情で進んでいきます。でも、端の方にいくつ再び水の中に入ります。撮影しにくくなったなぁと思ってみていると…。
え?氷が張りだして狭くなっているところで、まさかのマガモとすれ違い。
まるで何もなかったかのように、お互いに。
で、もちろん両方とも無表情でした。
来週ちょっと無表情で生活してみようかなw。
でも、白い背景に白い鳥って難しいですね。
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