Pacerというアプリを使い始めてから、割と意識して歩くようになっています。
歩道はそんな状態ですから車が来なそうな道や早朝は車道を歩きたくなるのですが、今度はセンターラインなんかが驚くほど滑ります。スタッドレスタイヤって本当によくできてるよなぁと感心します。そんな道でも普通に走れますからね。
Pacerというアプリを使い始めてから、割と意識して歩くようになっています。
歩道はそんな状態ですから車が来なそうな道や早朝は車道を歩きたくなるのですが、今度はセンターラインなんかが驚くほど滑ります。スタッドレスタイヤって本当によくできてるよなぁと感心します。そんな道でも普通に走れますからね。
冬の星空は綺麗なのですが、寒さが酷すぎて出だしで躊躇してしまいます。
でもまあ一度出てしまえばそこは北海道民、なんとかなる物です。ところが、いつもの撮影スポットで死亡事故があったので、夜行くのはちょっとなんとなくなのです。オリオン座わかりますか??
そして、そんなところで撮影していた星も「綺麗ではある」のですがどうやっても納得いくように撮れずに困っていました。
くっきり映っても小さくしか映らないのです。どうして他の人たちはこんなに星が大きく映るんだろうと思っていましたが、どうも「ソフトフィルター」というのを使うのだということを知ってしまいました。
そうか、くっきり写すのではなくぼんやり写していたから星が大きく見えたということだったのかということに気づいたのと、そんなフィルターがあるということも知りませんでした。
ところがよく考えると、自分が星を撮っているレンズは残念ながら球面で、フィルターがつきません。
そして、よく調べてみると、星は大きくぼんやり、下の風景はくっきりというハーフタイプのソフトフィルターもあるようですが、なんと言っても「高い」のです。大きな四角いやつで、球面レンズにも付きそうなのですが、アダプター使って。
で、ひとまず一番綺麗に写りそうなレンズを選んでそれ様のフィルターを選ぶと、残念ながら最も評価が高い物は納期未定というオチ。そこで我慢できれば良いのですが、スイッチが入ったらダメに決まっているので、まあ良いんじゃないという評価の物をクリックしてみました。
「土曜日到着」となっていて、土曜日撮影行きたかったのにって思っていたら昨日到着。まあ、こう言うのは歓迎ですよね。逆なら大変ですが、イライラして。
ということで、無事にフィルタを入手して装着してみました。82mmなので、高かったですw。
するともう我慢できるはずもなく、でもパーカー一枚で外に出ると昨日は驚く寒さでダウンジャケットを取りに戻りました。
月は見えているし、星も見えています。でも時間も遅かったのでオリオン座も随分西の空へ。
ピンボケですが寒すぎて手持ちの時ですw
それでも、いつも夕陽を撮る位置にある謎の塔も一緒に入る位置で撮影できたのでよしとしよう。そしてフィルターの効果も割と把握できたしね。
オリオン座は全然違いますよね。これとは。やっぱり暗いところに撮影に行かないとダメか・・・
さっきのフィルター付きオリオンの写真の場所の夕陽はなかなか綺麗ですよ。
そうか、この角度からオリオン座を撮れば良いのか・・・
冬の星空は綺麗なのですが、寒さが酷すぎて出だしで躊躇してしまいます。
でもまあ一度出てしまえばそこは北海道民、なんとかなる物です。ところが、いつもの撮影スポットで死亡事故があったので、夜行くのはちょっとなんとなくなのです。オリオン座わかりますか??
そして、そんなところで撮影していた星も「綺麗ではある」のですがどうやっても納得いくように撮れずに困っていました。
くっきり映っても小さくしか映らないのです。どうして他の人たちはこんなに星が大きく映るんだろうと思っていましたが、どうも「ソフトフィルター」というのを使うのだということを知ってしまいました。
そうか、くっきり写すのではなくぼんやり写していたから星が大きく見えたということだったのかということに気づいたのと、そんなフィルターがあるということも知りませんでした。
ところがよく考えると、自分が星を撮っているレンズは残念ながら球面で、フィルターがつきません。
そして、よく調べてみると、星は大きくぼんやり、下の風景はくっきりというハーフタイプのソフトフィルターもあるようですが、なんと言っても「高い」のです。大きな四角いやつで、球面レンズにも付きそうなのですが、アダプター使って。
で、ひとまず一番綺麗に写りそうなレンズを選んでそれ様のフィルターを選ぶと、残念ながら最も評価が高い物は納期未定というオチ。そこで我慢できれば良いのですが、スイッチが入ったらダメに決まっているので、まあ良いんじゃないという評価の物をクリックしてみました。
「土曜日到着」となっていて、土曜日撮影行きたかったのにって思っていたら昨日到着。まあ、こう言うのは歓迎ですよね。逆なら大変ですが、イライラして。
ということで、無事にフィルタを入手して装着してみました。82mmなので、高かったですw。
するともう我慢できるはずもなく、でもパーカー一枚で外に出ると昨日は驚く寒さでダウンジャケットを取りに戻りました。
月は見えているし、星も見えています。でも時間も遅かったのでオリオン座も随分西の空へ。
ピンボケですが寒すぎて手持ちの時ですw
それでも、いつも夕陽を撮る位置にある謎の塔も一緒に入る位置で撮影できたのでよしとしよう。そしてフィルターの効果も割と把握できたしね。
オリオン座は全然違いますよね。これとは。やっぱり暗いところに撮影に行かないとダメか・・・
さっきのフィルター付きオリオンの写真の場所の夕陽はなかなか綺麗ですよ。
そうか、この角度からオリオン座を撮れば良いのか・・・
ブタの解剖にあわせて、農作物や家畜の話をしています。家畜というと大型の動物のようなイメージを持つ人が多いのですが、カイコも立派な家畜です。節足動物の昆虫類ですが・・。
最近は、小学校でカイコを育てることもないのかも知れませんね。うちの学校で聞いてみたところ、知識としては知っていますが、実物を見たことがある人はいませんでした。可愛いので飼育してみたら良いのにって思いますがね。今は人工飼料も売られていて手軽な素材なんですがね。
まず、カイコは生糸を取るために飼育されます。そしてそれは「クワコ」と呼ばれる原種から品種改良によって作り出されました。クワコは普通のガと同じように飛び回ることができますが、品種改良によってカイコは飛ぶことができません。
サナギから羽化したカイコは、酵素でせっかくの繭を溶かして外に出てきます。カイコの繭は一本の糸でできているのです。その長さは1500mにもなると言われています。
繭を作るとき、あの狭い中で糸を吐きながら1500m分も回転していたということですよね。中でぐるぐる回転しながら繭が厚くなっていくのは飼育してみなければわかりません。
さて、カイコ本来の姿として考えると繭の内側を溶かして無理矢理出てきます。出てきた後は産卵行動です。その前に、交尾をするのですが、相手を探すためにフェロモンを使っています。
メスの個体をみるとこんな感じです。ここからオスを誘引するフェロモンを出すのです。
そしてオスは発達した触角を二本使ってメスの位置を確定させ接近していきます。そしてこの交尾器で交尾します。
そしてしばらくすると産卵です。口器が退化していますので、まさに産卵マシンです。大量の卵を産んで死んでしまうわけです。
産卵させた卵は休眠卵だったりしますが、絶妙な刺激(温度変化とか酸なんかで)を与えると孵化します。
孵化したては「ケゴ」といって小さな「毛虫」です。
が、一度脱皮するともう「おかいこさん」と呼ばれるべき可愛い芋虫。
脱皮のたびに大きくなりますが、本当にかわいらしいです。それこそ新しい大河ドラマで養蚕シーンが出てきていましたが、葉を食む音がするくらいで臭いもしないし悪さもしません。これもまた家畜化の成果です。野に放ったところでもう生きてゆくこともできないのです。
どんどん成長すると、終齢幼虫に。すると、内部にある絹糸腺が圧倒的に発達し、透明感のある感じになります。
繭作りの直前には糞と大量の尿を出します。もうこの後カイコは成虫になっても餌を食べることすらありません。なんだか悲しくなってきます。
ってことで、今までのカイコの写真などをまとめてみました。
ブタの解剖にあわせて、農作物や家畜の話をしています。家畜というと大型の動物のようなイメージを持つ人が多いのですが、カイコも立派な家畜です。節足動物の昆虫類ですが・・。
最近は、小学校でカイコを育てることもないのかも知れませんね。うちの学校で聞いてみたところ、知識としては知っていますが、実物を見たことがある人はいませんでした。可愛いので飼育してみたら良いのにって思いますがね。今は人工飼料も売られていて手軽な素材なんですがね。
まず、カイコは生糸を取るために飼育されます。そしてそれは「クワコ」と呼ばれる原種から品種改良によって作り出されました。クワコは普通のガと同じように飛び回ることができますが、品種改良によってカイコは飛ぶことができません。
サナギから羽化したカイコは、酵素でせっかくの繭を溶かして外に出てきます。カイコの繭は一本の糸でできているのです。その長さは1500mにもなると言われています。
繭を作るとき、あの狭い中で糸を吐きながら1500m分も回転していたということですよね。中でぐるぐる回転しながら繭が厚くなっていくのは飼育してみなければわかりません。さて、カイコ本来の姿として考えると繭の内側を溶かして無理矢理出てきます。出てきた後は産卵行動です。その前に、交尾をするのですが、相手を探すためにフェロモンを使っています。
メスの個体をみるとこんな感じです。ここからオスを誘引するフェロモンを出すのです。
そしてオスは発達した触角を二本使ってメスの位置を確定させ接近していきます。そしてこの交尾器で交尾します。
そしてしばらくすると産卵です。口器が退化していますので、まさに産卵マシンです。大量の卵を産んで死んでしまうわけです。
産卵させた卵は休眠卵だったりしますが、絶妙な刺激(温度変化とか酸なんかで)を与えると孵化します。
孵化したては「ケゴ」といって小さな「毛虫」です。
が、一度脱皮するともう「おかいこさん」と呼ばれるべき可愛い芋虫。脱皮のたびに大きくなりますが、本当にかわいらしいです。それこそ新しい大河ドラマで養蚕シーンが出てきていましたが、葉を食む音がするくらいで臭いもしないし悪さもしません。これもまた家畜化の成果です。野に放ったところでもう生きてゆくこともできないのです。どんどん成長すると、終齢幼虫に。すると、内部にある絹糸腺が圧倒的に発達し、透明感のある感じになります。
繭作りの直前には糞と大量の尿を出します。もうこの後カイコは成虫になっても餌を食べることすらありません。なんだか悲しくなってきます。
ってことで、今までのカイコの写真などをまとめてみました。
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...