2021年2月27日土曜日

Pacerというアプリに操られ

Pacerというアプリを使い始めてから、割と意識して歩くようになっています。
といっても、春に近づいて北海道は天気が不安定。何が一番困るかというと安定しない路面です。



 気温なんて低くても歩いているうちに汗をかく感じですからどうでも良いのです。 雪が融けたならそれはそれで水溜りを避けたり、車道からの水に注意して終わるのですが、それが凍り、さらに上に薄ら雪が積もろうものなら、下手すりゃあこけますからね。


 歩道はそんな状態ですから車が来なそうな道や早朝は車道を歩きたくなるのですが、今度はセンターラインなんかが驚くほど滑ります。スタッドレスタイヤって本当によくできてるよなぁと感心します。そんな道でも普通に走れますからね。 
だって、ネコだってこんな感じで突然ズボってなったりするんですからね。
なんて思いながら片道3.5kmくらいを歩くと季節の変化に気付いて嬉しくなるもんです。




いつのまにかナナカマドの実は全て食べられていたり、定点観測地点の明るさが確実に変化していますからね。 そんな事に気づくのも、アプリの「歩かせる仕掛け」がポイントです。



まず、ペースをアナウンスしてくれます。5分刻みで。
それを1時間に換算しながらこのままだと6km/h行かないなぁとか思いながら頑張るわけです。 写真撮ってロスタイムなのでそのあと急いだり。あと路面滑るところではやっぱりペース落ちるなとか考えながら。




そして観光地的なところをバーチャルで回るというのがダメなんですよ。




次の目的地まで頑張るかなってなるわけです。 写真スポットになっていて、そこに到達すると写真を見れる仕組み。そして達成するとこんな感じになるんですよね。お金払えば本当のメダルも買えるようです。買ってませんけど。 まあ面白い仕組みに釣られて運動できるっていいですね、いくらか払ったと思いますけれど、アプリに。笑笑。







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