さて、インドに最初に来た人、というか、インドといえばタージマハル。どうしても行きたくなる世界遺産の一つです。
早速、ところが冬はちょっとまずいんです。理由は霧。
ヤムナー川のほとりにある関係もあったりして、見事に白い霧に隠されていたりするわけです。
今回も、ヤムナー高速はやばかったです。
運転手はもうすごい技術です。あまり速度が落ちずに案外早く着きました。
電車や飛行機は悲惨なことになりそうです。
最初にインド行った時には、電車でも問題なかったし、霧も全然だったんです。そう考えると、最近の異常気象なのかもしれませんね。
途中でローカルレストランによってもらいました。
完璧なるアウェイです。外国人皆無。
ルールもわからず・・・でも聞きながらなんとかクリアして食べることはできました。美味しかったですw
そこでわかったこと・・・現地の若者は、まるで日本の若者が食パンの耳を残すのと同じように・・・ほれ。
3年前に自分らを騙そうとして失敗し、激昂していたガイドのおばさんとかに再会し(向こうも速攻退散してましたw)、無事にタージマハルへ。
今回はそれなりに綺麗に見えていました。
ただし激混みです。
敷地内にはいろいろな人がいます。
このおじさん。水牛を横に置き、ずっと座ってます。
すぐに手招き。行って写真をとった人はお金も取られますw
もちろん自分はいきませんでしたが、そういうのも経験です。
もう一つの観光地である、アグラ城にも。
ここも観光客だらけ。
そして、リスに餌をやって手乗り状態にしている人。
これ絶対に金取られるパターンだよねw
こんな風に修理していますが、見事な技でした。
割と昔ながらな感じではないかと思います。
電気で動くものは使っていませんでしたから。
そして、この写真をとっただけで金を請求されました。
払いませんが。
ただ、設計図もないのにあまりにもピッタリハマったんで、拍手したら喜んでましたけれどね。
そんなに遅くないののですが、こんな感じです。
空気の濁りがわかります。
真昼でも日本の夕日のような太陽です。
深刻ですね・・・この大気汚染は。
自然科学ランキング