この夏は教員免許更新講習を受けてきました。
この仕組みに賛成しているわけではありませんが、更新しないと失職するわけですし、まだ「え?やった〜明日から自由だ〜」とも行きませんので、受けるわけです。
去年は「日本とインド」というのを受けて色々考えさせられました。
その後インドに行って、色々学んだのですが、座学で6時間もやってからだったので、ますます面白かったです。
そして今回の一つは「牛肉はなぜ美味しいのか」って内容でした。
胃が四つあるとか常識的な内容から、もう一歩どころか数歩は踏み込んだ内容に、めちゃくちゃ面白かったです。
もちろんそんな話を聞いたあと、学食では牛トロ丼を食べて、うまさに納得し、試験も頑張って書いたので、きっと単位認定はされるはず。
そんな講習を受けたあとは、この牛たちの様子を見る目もちょっとだけ違います。可愛いですし、生き生きと嬉しそうに走っているのを見ると、「生きている間、本当に頑張ってね」って気分になるわけです。この時期はきっと体づくりの時期でしょうから、一生の間の極々短い「楽しい時間」なのかもしれないなと思いました。
色々話を聞いていて、なんとなくベジタリアンになる気持ちもわかりました。でも自分は肉をしっかり食べないと具合が悪くなるという経験を、ネパールでしていますので、「いただきます」精神で、しっかり残さず食べようと思います。
帯広で研修を受けましたので、その後はいつものように飲みにいきます。
屋台村の煙陣さん。
この前、エビ・アボカド・納豆・巨大トンカツを食べたあと、なんとなく足の親指に違和感を感じ「こりゃ痛風・・?」という自己判断で、その後めっちゃ気をつけてことなきを得ましたが、こんなメニューを見せられると食べないわけにいかないのですよ。
一番下のやつ!
あん肝スモーク・たらこスモーク・フォアグラの西京味噌漬けでした。そのほかにもレバーパテ食いましたし、次の日に十勝ということで、豚丼の特盛食べましたが、足の指は無事でした。
やっぱり、水分を多めにとることが重要なのかもしれませんね。
痛くなった時には猛烈な量のスイカを食べて、回復したのですが、帯広では、少しでも薄めるということを目標にして、このメガジョッキでしっかり4杯(合計4L)ハイボール飲んだので、きっと良かったんですよ。
水分が大事なんです。周りの人はドン引きでしたが・・・