モンシロチョウと同じくらメジャーなモンキチョウ。
オスは本当に綺麗な黄色で、なんとなくモコモコした感じで可愛いです。
最近はモンシロチョウよりも多いような気がするのはなぜでしょう?
ひょっとしたら食草の関係かもしれませんね。
モンシロチョウはアブラナ科ですが、畑では農薬撒かれまくって食べられないのかもしれません。
先日、帯広に行った時には、随分モンシロチョウが沢山いる場所もありましたが・・・
モンキチョウの食草はクローバーなど。こちらには農薬かけないですよね。
そうなると案外増えやすいのかもしれません。
小学校で、こっちを教材に使った方が良いのでは?なんて思ってしまいます。
止まっているのはオオハンゴンソウ。
特定外来生物です。でもこの植物の旺盛な繁殖力じゃ、もうすでに手のつけようがないというのが現実ですね。困ったもんだ・・・