マクロの様子だけでなく、距離があるところをどのくらい描写できるのかもレンズとしては重要な感じ。
60mmのマクロなのですが、フルサイズのカメラではないので手ぶれ補正対策の焦点距離設定が100mmとかになります。
主電源を切ったら毎回設定画面が毎回出るのは若干面倒ですが、手ぶれ補正の効果は絶大なのでボタンを一回だけ押すのを面倒がらないようにしますw
先ほどもアップしましたが、マクロの範疇であと2枚。
まずは車に止まっていてユスリカ。触覚のもモフモフ感をもう少しシャキッと映し出せるように思います。
次の課題です。
そして春を感じさせるような苔の様子。
「サク」と呼ばれる胞子嚢が見事です。成長してきた時の皮の様子もよく見えます。
これで、定点観測して、胞子が放出される時を写せたらいいのですがね・・。
次はそれなりの距離の写真です。
5mほど離れた絡み合う枝、というかツル??
若干ピント甘いですが、まあもう少し調整したらいけそうです。
三脚あって枚数いければ確実になりますね。
この距離はOKです。
次はかなり離れました。
去年のススキの名残。
なんとなく悲しげな雰囲気が出ているような気はします。
この距離だと、どこかにピントは合っていますw
狙ったところに合わせるのはまあ、「目」次第ですね。
パープルフリンジもそれほどひどくないので、まあ、なかなか使えそうです。
良かったです。