修学旅行に行ってきました。
関西地方です。
直行で伊丹にいければいいのですが、残念ながら今回は経由便。
時間的には圧倒的なロスタイムですが、クラスのほとんどの生徒を窓側に座らせてあげられるチャンスがあるというのはいいことです。
当然、しおりの中には、どの航路のどちらの窓からはどんな風景が見えるので着目的な話を書きますが、(ブロッケン現象もですw)期待が高まるのはやはり富士山でした。
世界遺産の一つでもありますから、尚更なのですが、世界遺産の京都に向かう前にもう一つ見られるというラッキーなことになるわけです。
ちなみに白神山地も見えるんですがね。
今回、行きの便ではこんな感じの大変美しい富士山を眺めることができました。何人かは反対側の窓まで移動して観察していました。
そして万国共通だと思うのが「あ!富士山!」という時の顔ですね。
いつだったか忘れましたが、どこかの国からの帰りの飛行機で富士山が見えた時にh、外国の方が全く同じ表情だったので思い出してしまいました。
本当に綺麗な形だと思います。
今回の修学旅行は驚くほどスムーズで、そういえば全体への説教タイムなんか一度もなく、素晴らしかったなと今になると思います。
それでも、一応3時まで起きていて5時30分には起床するというのを2日間続けると、普段の時間とそれほど変わらないとはいえ、疲労度が違いますよね。
今回、水曜日スタートで金曜日帰着という日程でしたから、土日に練習試合などが入っている生徒たちの疲労感の取れなさはまずいなと思いました。
引率側は勤務時間の関係などもあって、休みを取らなければいけない決まりなのですがね。
その休み期間には、しっかりこの先の活動のための取材活動を展開する予定になっています。