ラクダのおじさんは、本当に朝に来ていた。
前日、トラも観れたし、クマも観れたので、今日は朝の4時からチケットを取りに行く必要もなく、7時にラクダを待っていました。ちょっと雨なのでテンション下がるなと思ったら、おじさんは屋根付きの車みたいのをラクダにつけてきてくれました。
ラクダの足についている鈴が鳴っていてなんとも不思議な感じでした。
朝食の時間。小さな町ですが、やはりこうやってご飯をみんなで食べています。自分で作らないのかな・・・幹線から、小さな村の方に進んでもらった。そんな小さな村の生活を見てみたかったからです。
赤砂岩の塀を作る材料。この三輪車ゴミですね。
羊飼いのおじさんが、こちらに向かって手を振ってくれていました。羊飼いずいぶんいるな。そして年齢層も様々。結局カーストの名残というかカーストでしょうね。
この村には、新興住宅地が。これから開発する感じです。足場が・・・支柱が・・・竹です。
飼い犬です。なんだかシュッとしていて、やっぱりなんか違うのです。野良の気合の入り方と。飼われている方が幸せなんだろうか。この地方は、ラクダも家畜。動力源ですね。力もありそうです。
何と言っても粗食にも耐えそうです。こんな感じで、アカシアのトゲトゲの枝から葉をちぎって食べます。絶対にいたいと思います。無理です。
ついにこんな近くで牛糞燃料を撮影できました。これがいいですよね。完全に利用しきる感じです。素晴らしいなと思います。日本じゃ無理ですね、絶対に。
こうやって乾燥させて、燃料として使うのです。すごいな、このシステムは。
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