デリーの有名な世界遺産、フマユーン廟。タージ・マハルのモデルとも言われています。タージ・マハルが大理石で作られているのと対照的で、赤砂岩と白い大理石でなかなか美しい作り。
水の使い方などは、本当にそっくりです、タージ・マハルと。当然観光名所なので多くの観光客がいます。
1565年に建てられたものだそうです。階段の様子などは味のあるものです。凸凹していて、相当急で・・・
修学旅行生が来ていました。そしてこの子達のテンションが異常でした。まあ、写真撮って写真撮っての連続で、若者たちは囲まれて大変。自分は引率の先生と話してましたが、「とほほ」って感じになってました。面白いですね、日本じゃあそこまでテンション上げると絶対夜に反省会だわw入ってすぐのところにはこんなものが・・・
この前の、ゲートが実にすごいです。この石の積み上げ方・・・見事。
こんな感じです。
天気がちょっと残念です。
でも、この部分なんかは見事に生命の巧みさを見せつけてくれます。そして、もっとすごかったし、多くの観光客がカメラを向けていたのがこれ。
スペインからという女性がわざわざ「あっちにもまだ4頭いるのよ」と教えてくれました。子犬をこうやって育てている風景は、見ないですよね。
そしてみんなどんどん接近していって、地元の人たちにあんまり近づいたらかじられるよと注意される始末でした。
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