2011年1月9日日曜日

研修二日目

二日目の日程の前に、トカルパ村の素晴らしい星空を見上げる事になりました。
大きくかけた月と金星です。

そして下界は曇りでしょう。
こんな雲が立ち込めています。
雲の上なんです、村が。
それで、後ほど大きな問題が起こったのですが。

この日はレンズやビー玉を使った光の実験から。
レンズが学校にないそうです。
RikaTanの委員会で分けてもらったビー玉で実像虚像を作る装置とレンズを持って行きましたから、その紹介です。

外で実際に太陽の実像を作り紙もやし。当然大喜びです。
中にはこんな人も。

注意したんですがね、最初に絶対に太陽を見ない事などは。
レンズの簡易的な作図がどうしても納得できないという人もいました。多くの人が説明を聞いて納得してくれたのですが、その方はなぜかこだわっていました。
便宜的な作図をやるのはやはりまずいなと思いました。
物質の境界で光は屈折すると言っているわけですからね。
もう一つは回折格子で光を分解する物。
この説明は困難を極めました。
こんな感じw

そして次はバナナからDNAの検出。
中性洗剤がないという事になり困ったのですが、シャンプーでやって見ました。
バッチリ成功。皆さん大喜びでした。

むしろ色が濃いジャンプーの方がわかりやすかったくらいです。
そして次は熱気球。
いつもやっていて失敗などは考えられなかったのですが、なぜかなかなか上がりません。
気圧の関係でしょうか?
現地の気圧は

低い!
いつもこんな感じなのですね。
高地トレーニングです、やっぱり。
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