2011年1月10日月曜日

ネパールの学校の様子

ネパールの学校は、長屋風で両側から光が入るような設計になっています。
廊下がないのです。
1〜5年生が小学校。

小学校1年生の教室です。
座っています。
日本の小学校低学年で「机に向かえない」というのがあるようです。
これで良いのかもしれませんね。
掲示物も工夫されていて素晴らしいなと思いました。

3年生。机が出てきます。
でも座卓。机と椅子と身体の大きさが合わないような事はこれで解決でしょうね。
6〜8年生になると中学生。


これを見るとわかるように、何となく年齢差があるように見えます。
何らかの都合で学校に行けなかったような人たちは、そこからやり直しができたりするようで年齢が離れていることもあるのです。
面白いなと思ったのは、小学校高学年からは座席が男女で分かれているのです。
自由な座席だそうですから、住み分けるようになるのですね。
面白いです。
電気がないとか、窓も怪しいなど環境が劣悪であると言えそうです。
ところが大きな違いがあるのです、日本の学校と。
それは、子ども達の目の輝きです。
とにかくキラキラ。
学ぶのが楽しいのでしょうね。
低学年から英語を勉強しているので、本当に英語がよく通じます。
通じるというか英語で話しかけてきます。
日本の英語教育は真剣に考えなければいけない時期に来ているなと思います。
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