2010年3月14日日曜日

未だ厳冬の北海道6

オロフレ峠では綺麗な霧氷が見られた。
大きくカーブした峠なので、車を止めることができなかったので、残念ながら山に登ったときの写真しかありませんが、何ともいえない世界です。
水墨画のような感じです。モノトーン。
で、上に登ったときに背景を青空にして撮影した霧氷がこれです。
これを元にして、同行した中学生に、風はどちらから吹いているでしょうか?というような質問をしてみました。
 こう言うのを色々と考えることができるかどうかというのも、大切だなと思っています。
 霧氷は風が吹いてきた方向に伸びます。過冷却になった水滴などが衝突して伸びていくのです。これもマクロで撮影できていないのが大失敗です。
それでも、霧氷の伸びる方向が見えているのではないでしょうか。なかなか美しいものです。本州勢はみんな大感動でした。
そりゃそうですよね。こんなもの見る機会はそうあることではないでしょうから・・・。

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#まさかの外は吹雪・・・参るなぁ

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