チェンナイの海岸。何時頃だったのか記憶もなかったのですが、時計を見るとどうやら夕方の6時頃。
日の沈み方はこんな感じです。日曜日だったはず。それでもこんな感じで随分活気があるのです。まだまだみなさん帰る様子もありません。
色々な物が売られていました。食べ物もそうですが、遊ぶものも随分多いです。
北インドの時もそうでしたが、凧揚げは大人気のようで、この写真にも写っています。
後驚いたのは手回しのメリーゴーランドや観覧車。小規模なだけに、なんだか随分速いのです。観覧車なんかものすごい勢いですから、遠心力ですごかったです。
駅に向かう途中の何かの像です・・しっかり見なかったのですが、格好は良かったです。おそらく何か由緒あるものなのでしょう。時計がここに写っています。
このあと大きめな道路を横断するのですが、驚いたのは女性警官のスタイルのすばらしさです。足長過ぎ。本当にアニメの世界から飛び出してきたかのようなバランスでした。
「え?ながすぎない?」と思わずいってしまうほどでした。でもちょっと怖そうだったので、道路渡るのは躊躇してしまいました。まあ、誰も信号なんか守ってないから良いのですがね・・・(ホントか)
そして駅。
こんなに格好の良い駅なのです。そしてインドの割にはかなり綺麗。
閑散としています。このあと、ビーチからのお客さんがたくさん来ると混むのでしょうね。
電車の中でごっついお兄さんが話しかけてきました。どっから来たんだとか、どこに泊まってるのかという話からはじまって、日本のこと知ってるということになり、話をしていくと、空手を習ってたのだそうです。
そして名刺までくれて・・・でも似たような体型ではありましたが自分空手はやってませんので、ご挨拶に「押忍」といって分かれました。
ごっつい体型に似合わずずっと手をふっていたのが何とも印象的。やっぱりインドの人はいい人が多いんだよ。
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2010年2月23日火曜日
夕方六時のビーチ@チェンナイ
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