モンキーマイアの次はシェルビーチに移動しました。
ここも大変すばらしい場所なのですが、人はほとんどいませんでした。
冬だというのも理由かもしれません。
それでもなかなか良い感じの場所なのです。
こんなきれいなビーチです。冬です・・・でも我慢できるはずもなくもちろん泳いできました。
超遠浅なのですが、なかなかおもしろかったです。
そして本当にきれい。
ここもあまり生き物は見られませんでしたが、こんなものは発見できました。
じっくり探せばカニなどもいるのだろうなと思いました。殻が落ちているのですから。
で、波が静かに揺れていて、深さの関係で見事な波紋を海底に描き出しているのです。
丁度波のピークあたりがレンズのはたらきをして、明るく見えているのです。
透明度、絶妙な波、そして深さときれいな底。そのそれぞれの相乗効果でしょうね。
ここのビーチは本当にひたすら同じようなものが埋め尽くされています。
ずっと先まで広がっている様子が見えるでしょうか?
さて、このシェルビーチのシェルというのは貝殻ですが、なぜそう呼ばれるのか?
先ほどの写真の白いのはすべて本当のシェル。つまり貝殻です。
どのようなものかというと・・・
本当にすべてがこのような貝殻です。
この量・・・想像すると恐ろしくなります。なぜこのような事が起こったのでしょうか?
これが圧縮された形になっているのが、前回夕陽を受けたハメリンプールの看板を紹介しましたが、それのようです。
全く別世界です。
ただ、この大量のカイが死んだ時の匂いとかを想像すると・・・と夢のないことを考えてしまいました(笑)
それにしても凄いです。そして裸足で歩いても気持ちよかったです。
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