Perth Zooは非常に広く、日程的に余裕のない自分たちはピックアップして観察するしかありませんでした。まあ、それでも十分以上に楽しめましたが・・・
国土が広いというのはこう言うところにも出るのだなと再認識させられました。
まずは街中でも大騒ぎしていたゴシキセイガイインコというトリです。
これは飼育すると随分なれるようです。日本で販売すると確かに売れそうですよね。
きれいなインコですが、そこらじゅうに大量にいましたので、感動すら無くなってくる感じでした。
カラスの方がずっと少なく、その鳴き声が何とも間抜けな感じで、可愛く感じてしいまいました。
それでもやっぱり現地ではあまり好まれていないようでした。
確かに道路に横たわっている動物の死骸に集まっているのはカラスでしたし・・・
(ピンぼけですがカラス。日本のカラスとの違いは目かな?)
このシーンはよく海岸で見かけますが、遠いことが多いのでよく撮れません。
今回はパースまで行ってなぜか撮影できました。
ところが鳥の種類を確認してくるのを忘れました。何でしょう。何鵜?
目立ったのがBlack-necked Storkです。これ、北オーストラリアの方にいるんですね。
かなりでかかったです。
色調が微妙で黒ではありません。
これは猛烈な食べっぷりのようです。日本語名は何なのでしょうかね?
ここに詳しく出ています。Wikipediaですけど・・・
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2009年8月18日火曜日
パースのトリたち・・・
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...