2009年8月17日月曜日

まずは衝撃のハ虫類たち

パース動物園にはフェリーで5分ほどでした。あっという間です。
そしてそのフェリーにはジョギングの人まで乗っていましたが、普通の日でしたから親子連れなどはいませんでした。
観光客もうちらのグループだけかなという感じでした。
降りてすぐ解るところにパース動物園がありました。
特殊な動物たちがたくさんいるオーストラリアですから興味津々です。
まず入ってひっかかったのが爬虫類館。
「これってツチノコそっくりじゃない?」という話になっていたアオジタトカゲ。
確かにそっくりですが、肝心のアオジタは撮影に失敗しました。意外と反射が厳しいガラスだったのとと、時間的に短時間だったことが原因です。

これは飼育している人も多いようです。狭いところでなく広いところで飼育してあげたいですね。
はい回っている跡はこんな感じでした。
なかなかおもしろいな。


気になったのは右後ろ肢。指の本数がとてつもないことになっています。
どうしてこんな事になったのでしょうか?これは解らずじまいでした。
もと教員だったというおばあちゃんが色々と説明をしてくれました。
わかりやすく説明してくれて嬉しかったです。
その人に教えてもらわなかったら気づかなかったのはこれ・・・

エリマキトカゲです。じっとしていて全く気がつきませんでした。
これ一時大流行でしたよね。
オーストラリアにはこんなのもいたのかと驚きました。
一時期走り回るのを喜んで流していましたが、相当のストレスのようです。
そして驚いたのはこのニシキヘビ。
こんな虹色に輝いているのははじめてみました。脱皮したてなのか、なんなのでしょう?

この蛇は巨大化するので有名です。オーストラリアにはいない蛇ですが、あまりの美しさに時間をかけてしまいました。
赤外線センサのピット、後ろ肢の痕跡器官を持っているのですが、じっくり見ることができませんでした。
現地の小学生が集団で見学に来ていました。
この蛇は大人気でした。
ハ虫類はいやがる人も多いですが、きれいですよね。
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