昨日夜、金星が非常に綺麗に見えていました。
せっかく撮影したのですが、まさかのピンぼけでした。
ガックリ、それでも一応雰囲気を伝えるために載せておきます。
このような綺麗な夜空が見えたとき・・・それは翌朝の冷えを予感させられます。
今朝、元気に歩いてきた生徒達の話では、朝ー18度。冷凍庫モードです。
学校でもー15度でした。
こういう気温の時、楽しみなのが霧氷です。
今回、その原因になっている川霧の動きを見ることができないかといつものスポットへ。
予想通りに霧の動きがわかります。
でもどうしてそこでグニャリと流れが変わっているのかはわかりませんが。
このあと、この霧の中を通過するのですが、これはまるで土星の輪と同じだなと思いました。
外から見るとこんなふうに見えるのですが、自分がこの中に入ってしまうと何だかよくわからないのです。何となくまわりがくもっているようにはみえるのですが・・・きっと土星の輪の中もそうなのではないだろうかと、勝手に想像しているだけなのですが・・・
そして、目的の霧氷。木の枝に綺麗についていて、光を受けてキラキラと輝いています。とっても寒いのですが、こういう景色はたまりません。
究極の選択なのかもしれませんね・・・
人気ブログランキングへ
今日もワンクリックで応援よろしくお願いいたします!
流氷への旅 (集英社文庫)
2009年2月4日水曜日
本日氷点下18度・・・さすがに寒い
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...