2009年1月9日金曜日

こっちで良かったのに・・・

北海道の害獣で、今一番の話題はやはりアライグマではないでしょうか?
たしかに外見は大変可愛いアライグマですが、なかなか凶暴で賢く、手先が器用、さらに何でも食べる・・・これはやっかいです。
飼育していた人が手におえなくなり、放してしまうのですね。
それがその賢さ故、適応して生活を始めるのでやっかいなのです。
駆除した物をいただいて頭骨標本を作ったことはありますが、実にかわいそうな話ですよね。
可愛いと言えばこれです。

Native北海道でもこんな可愛いエゾタヌキというのがいるじゃないですか。
ホンドタヌキは東京都内でも頑張って生活しているというのが報道されていました。やはりこの賢さが生き残りの秘訣なのでしょうね。
これがいるんだからペットにアライグマなんて考えなければ良かったのに・・・
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シートンどうぶつ記〈8〉キルダー川のアライグマ
昔、シートン動物記とファーブル昆虫記ばかり読んでました(笑)

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...