2008年11月19日水曜日

もう何もないか・・・と思ったら

土曜日、部活動を終わって、「雪遊びの達人」という本を届けたりしながら、うろついたのですが、「何もない」という雰囲気。枯れ葉しか目につきません。
ところが、ゆっくり走ればあるものですね。

ん?なんだこれ?ということで、20mくらいバック。
よく見ると、桜の枝になぜかこんもりとコケがついているのです。

なぜこうなったのかしばらく考え込んでしまいましたが謎です。
おそらく、雪の重みで横の斜面に押しつけられ、それが春の雪解けの時に地表のコケを引きはがして立ち上がったというイメージでしょうか?
そのくらいしか考えられないような場所についています。
そして、また妙に綺麗なコケなのです。

これ、雪が降ったらどうなるのかわかりませんが、このまま成長したらおもしろそうだなと思いました。
春、これに花が咲いたところを想像してみるとなかなか楽しそうです。
そんなことを忘れないでいたいです。
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