2008年11月21日金曜日

海のミルク・・・カキ

居酒屋さんではカキがいろいろなメニューで出てくる時期になりました。最盛期をむかえている感じです。

今、その辺のことをまとめてRikaTan(理科の探検)という雑誌の原稿をまとめようとしているところです。生物の世界から見ると、このカキは非常におもしろい生態を見せてくれます。授業であつかった内容などをうまくまとめていかなければと考えています。
カキを食べるときにじっくりと観察する人なんかいるはずもないのですが、今度は思わずそうしてしまうような感じで書ければいいなと思っています、なんて暢気なことをいっていいますが、残念ながら締め切りはもう過ぎているのですけれど・・・
カキの殻一つとっても非常に不思議な形です。貝柱って何個あったっけ?心臓はあるのかな?どうしてあんな甘みがあるのだろう・・・という不思議がぎっしり詰まっているのですがなかなか気づかないですよね。
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