ご夫婦で牛を・・・散歩?なんだろう?
サンタンボールからデリーに戻るには、幾つかの経路がありますが、ジャイプール経由で帰ります。
時間的には変わらないのと、ちょっと予約していたものがあるのです。
あの、カーペットなどの工場です。3日前には作業していなかったこんな大きな布のプリント。黙々と作業しているおじさんに、またTシャツにゾウの木版画やってもらいました。快くやってくれました。
レストランに寄りました。ここでは、なんだか猛烈な数の弦を持つ楽器を弾かせてもらいました。
これで、パーカッションも一緒にやっているのですごいですね。
トラクターは本当色々な物を運びますね。
ラクダに乗り、ダブルデッカーのバスに乗る。なんだかすごいですね、やっぱりインドは。
これもすごいです。基本的すぎな自動車、トラックです。荷台にエンジンとハンドル、タイヤだけつけたんですね。椅子も窓もありません。でも、動くんだから良いといえば良いですよね??シンプルすぎます。
シンプルといえばこれ、
自転車の方もシンプルですが、この車の修理方法はどうでしょうか?リフトはないです。掘ればいいんですね、下を。電力も何も使いません。車が移動すればいいだけです。人間が下に降りるだけです。
家の塀の外。ここはもうカオスです。絶対に異臭ですね。ゴミもすごいですが、右から1番、2番目の電柱の間。写真のぼぼ周辺には、おそらく大きな牛の屍体。それを食べる犬。物質もこうやって循環しています。
なんだか、移動はこうやって楽しいのですが、車での旅が終わりに近づいているのです。
こんなに色々よくしてくれた運転手のVinayとのお別れが近づいているんです。明日の、デリー観光もお願いしようと思ってはいたのですが、会社から電話が入って、別件が入ったので、他の運転手にするか?って。
そこはちょっとやめておいて、自分らでやるからと言いました。会社のOfficeについてみんなで別れを惜しんで・・・
本当にお世話になりました。彼とは帰国後もメールでやりとりしています。今度デリーに行く時には、彼にまたお世話になりたいです。ジョードプルとか、エローラとかに行きたいからな。
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