2015年5月5日火曜日

サバクコノハズク

フクロウは猛禽類です。きっと飼育するのは大変だろうと思うのですがその可愛らしさからぐらっときてしまう人も多そうですね。

こんなサイズですから、餌の管理も大変そうです。でも、本当に可愛らしいですよね。自分ももちろん飼育してみたいですwま、買えませんけどね。30万とかですから・・・人気ブログランキングへ
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2015年5月3日日曜日

今日もエボシカメレオン

一度気になると、継続してしまいます。ここにもエボシカメレオンの写真が。指の様子が独特ですね。これで、いろいろなところを歩けるわけです。

目線はどうでしょう?本当に360度動くようなイメージですから、両眼合わせればほぼ全域をカバーです。いつも気になるのが、それを頭の中でどうやって合成できているのかという事なのですが。


葉の影にいるので、手前の葉がこんな感じで写っています。こう見ると、英語の語源のベールを被ったカメレオンという雰囲気の模様にも見えますね。ということで、2日連続更新ですが、2日連続カメレオンという・・


カメレオン関連の投稿

  1. カメレオン1
  2. こちらは綺麗です
  3. エボシカメレオン語源など

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2015年5月2日土曜日

エボシカメレオン

爬虫類の身体の表面は鱗で覆われています。当然、成長に伴ってそれを更新しなければいけませんので、脱皮が必要になります。エボシカメレオンも爬虫類。脱皮します。

爬虫類の脱皮は蛇のイメージが強いのでしょう。こんな感じねそのせいか、こういうパラパラと脱皮しているのを見ると、脱皮だと思えないようで、「病気なのかな・・・」という反応になっていました。この脱皮が終わるとより美しい肌を見せてくれるのでしょうかね・・・エボシカメレオンは日本語の烏帽子の事でしょうが、英語ではVeiled chameleonですからベールを被ったカメレオン学名はChamaeleo calyptratusでcalyptratus が「帽子をかぶった」という意味らしいです。となると、英語名がちょっと異質と言う事でしょうかね?
前回投稿から数ヶ月。何人かの人に「どうしたんですか?」と聞かれていましたが、単純に時間がありませんでした。
さて、次の更新はいつになるのでしょうか?笑


カメレオン関連の投稿

  1. カメレオン1
  2. こちらは綺麗です

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2015年2月14日土曜日

バレンタインデーもカビ

インキュベーターがないので、発泡スチロールボックスにお湯を入れて湯たんぽ状態にして保存していますが、あっという間に温度が下がり朝学校に来ると確実に一桁になっています。そんな関係でなかなか成長がよろしくないのですが、まあそこは国菌であるニホンコウジカビ。それなりに頑張ってくれているように思うのですがどうでしょうかね?なかなか思ったように進まないのがこういう実験で、まあそれはそれで楽しいということにします。こんな実験、そして部活動というナイスなバレンタインデーですね。外は雪なので、除雪も付いてくるという・・・とほほ人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

2015年2月11日水曜日

建国記念の日にカビ

先日スタートしたカビの実験。本日写真撮影などをしております。アンケートでは、「カビは気持ち悪い」とか「汚い」なので、面白いまとめにできそうです。

双眼実体顕微鏡で見ると3日目、温度管理ほとんど無しでこんなモフモフに。
それを光学顕微鏡で見るとこんな感じ。胞子が放出されそうな感じになってきていて楽しみです。明日には一気にいってそうですかね・・・?


なかなか面白そうです・・・
ってことなのですが、まとめまでの時間がないですわ。どうしましょ・・・
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2015年2月9日月曜日

カビの研究

何人かの生徒たちと、あるイベントに参加しなくてはいけなくなったので「カビの研究」を開始しました。時期的に空気も乾燥しているし、気温も低いのでちょっと残念ですがなんとか簡易インキュベーターもセットして帰って来ました。

とりあえず手持ちのカビの胞子を撒いて来ました。これどのくらいの日数でどんな展開になるのかがまず楽しみです。そして、やはり人間との兼ね合いを見ていかなければ面白みがないのでとりあえず培地と「お米」に幾つかの種類のカビを繁殖させる予定です。

ニホンコウジカビの認知が少し広がって欲しいなと思っているところです。さて、明日はどうなっているのかちょっと楽しみ・・・インキュベーター欲しいな・・・人気ブログランキングへ
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2015年2月7日土曜日

塩酸をそんなに恐れないで

中学校1年生ではじめて本格的に薬品を使って授業をするとき、いつも感じることがあります。

「塩酸」をとてつもなく過剰に恐れていて、少しでも体から離れた場所で、

つまりやたら腕を伸ばして作業しようとするので、逆に危ないなと思うのです。

その原因の一つは誤った知識なのだということに行き当たります。

いろいろ話を聞くと

「かかると肉が溶けて骨が見えるようになるよ」などと言われたらしく。

それはビビって当たり前。

でも、小学校でそんな薬品を使うと思うんでしょうかね?

骨格標本作る時とかに使いたいくらいです、そんな薬品があったら。

ということで、塩酸が「案外そうでもない話」などをして、

ずいぶん簡単に、ストローでブクブクやっている石灰水の方がずっと危険。

あの実験あまり気をつけないでやっていると思いますが、

目に入った時のリスクとかもっと考えるべきでしょうね。

今回、石灰石に塩酸で二酸化炭素が発生というのを見せただけで

歓声が上がったり、異様に恐ろしがっていてなんだか色々考えました。

しっかりこちらが学習しておかないといけないですね。

これとかこれとかこういう、大理石の建物が酸性雨にやられないようにしないとね。そんなところにも行き着く話です(無理やり感Max)人気ブログランキングへ
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...