2015年1月29日木曜日

インド門

第一次世界大戦時で戦死した兵士の名前が刻まれているインド門。

なんとなく写真が曲がっていて変に気持ちが良くないです。

ここに名前が入っているんですね。調べてみると42mもあるんですね、高さ。しっかり守られていました。奥にもあってカッコ良く映ります。

このインド門を撮影する二人。弟の頭を三脚にするという新しい手法。

このインド門の前の交差点には信号機。恐ろしいほど短時間で変わります。普通に歩いて渡りきれるかどうかな感じ。横方向は信号機が壊れているのではないかと思わされる長さでした。まあ、信号があるだけいいのか、みんな守ってるし・・・

やっとインドのカラスも撮影できました。良かったですw

これ、警察の救急車です。警察のってなんだろう・・・人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

2015年1月28日水曜日

Lakshimi Narayan Temple

今回の旅では、デリーでゆっくり時間を使うことができていません。最終日、インドの市内見学を。ただし、この日も随分天気が悪く、小雨に霧。メトロもできたのでそれで回ろうかとも思いましたが、この天候にげっそり。ホテルの人がどうするんだと話しかけてきて、いいドライバーいると。価格も随分安かったので、その人にお願い。時間通りに来てくれたドライバーはものすごくでかいおじさん。まあ、見るからに良い人そうでした。車に乗って驚いたのがこれです。

えーーーーこれは会社からの専用電話とか言ってました。確かにアンテナついてて驚かされます。斬新ですねぇ、インド。プランを色々と相談したのですが、まずはヒンドゥーのお寺に。

Lakshimi Narayan Temple入るのには靴を預けて裸足。雨の後で濡れて冷たかったけど気持ちよかったです。

内部を写真に撮れませんが、それはもう立派なお寺でした。

ゾウの彫刻付きの柱

こちらはサル動物をモチーフにしたものが随分ありました。そして、リスにはちゃんと餌をあげています。たくさんのリスがうろちょろ。時間がないのに、こういうのにつられてしまいます。

駐車場から入り口までの間にこんなトラップに引っかかりました。時間がないので、ダッシュで移動です。人気ブログランキングへ↑クリックで応援よろしくお願いいたします!

ヤクの糞燃料が公害の元に

ヤクの糞燃料でPM2.5という報告があるのを知りました。

これは室内での利用の話で、煙突をつけるだけではダメという話。インドの空気は、ウシの糞を燃料に使っている話を紹介しました。こうやって、たくさんの牛の糞を乾燥させ利用しています。室内で利用しているかどうかは知りませんが、確かに利用しているところでは煙は上がっていますので色々な物質は放出されています。そして、インドの空気の独特の曇り方や匂いはこういうことも含めて、様々な理由がありそうです。もちろん一律に使用禁止というようなことはできないでしょうがどうやって改善していくかを考えなければいけないのは確かなことでしょうね。発泡スチロールを燃やして暖を取っている人もいるのですからなかなか大変ですね、対策は。

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2015年1月25日日曜日

地元の子にボールペン

サンタンボールでやることが終わり、デリーに戻ります。ここでも、列車ではなかったことをよかったと実感。

ついにこうやって、地元の子たちと交流。

ここはとても裕福とは言えなさそうな小さな村。ここで、ちょっと休憩したのですが、ボールペンだ!持っていったボールペンを渡す時が来たのです。それでも、まだこの子達は良い方なのですね。

同じくらいの年齢の子たちでも、こうやって働いている人もいます。

なかなか現実は厳しいなと思いました。親子で歩いている姿も目にしました。そんな中、こんなに巨大なトラックが。荷崩れとかしないのでしょうか?恐ろしいですね。人気ブログランキングへ
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さよなら、Vinay!

ご夫婦で牛を・・・散歩?なんだろう?
サンタンボールからデリーに戻るには、幾つかの経路がありますが、ジャイプール経由で帰ります。
時間的には変わらないのと、ちょっと予約していたものがあるのです。


あの、カーペットなどの工場です。3日前には作業していなかったこんな大きな布のプリント。黙々と作業しているおじさんに、またTシャツにゾウの木版画やってもらいました。快くやってくれました。


レストランに寄りました。ここでは、なんだか猛烈な数の弦を持つ楽器を弾かせてもらいました。
これで、パーカッションも一緒にやっているのですごいですね。

トラクターは本当色々な物を運びますね。

ラクダに乗り、ダブルデッカーのバスに乗る。なんだかすごいですね、やっぱりインドは。

これもすごいです。基本的すぎな自動車、トラックです。荷台にエンジンとハンドル、タイヤだけつけたんですね。椅子も窓もありません。でも、動くんだから良いといえば良いですよね??シンプルすぎます。
シンプルといえばこれ、


自転車の方もシンプルですが、この車の修理方法はどうでしょうか?リフトはないです。掘ればいいんですね、下を。電力も何も使いません。車が移動すればいいだけです。人間が下に降りるだけです。

家の塀の外。ここはもうカオスです。絶対に異臭ですね。ゴミもすごいですが、右から1番、2番目の電柱の間。写真のぼぼ周辺には、おそらく大きな牛の屍体。それを食べる犬。物質もこうやって循環しています。
なんだか、移動はこうやって楽しいのですが、車での旅が終わりに近づいているのです。
こんなに色々よくしてくれた運転手のVinayとのお別れが近づいているんです。明日の、デリー観光もお願いしようと思ってはいたのですが、会社から電話が入って、別件が入ったので、他の運転手にするか?って。
そこはちょっとやめておいて、自分らでやるからと言いました。会社のOfficeについてみんなで別れを惜しんで・・・


本当にお世話になりました。彼とは帰国後もメールでやりとりしています。今度デリーに行く時には、彼にまたお世話になりたいです。ジョードプルとか、エローラとかに行きたいからな。

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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...