大平山では色々なキノコを発見しました。
一番印象的だったのがこのキノコ。
おそらくツキヨタケではないかなと思います。
これを本当は持ってくれば良かったかなと思いました。
ところが、本当にヘロヘロになって下山しましたから、そんな余裕すらありませんでした。
なんというか・・・「うわ、まだここか・・・」という気分しか残っていませんでした。
これが緑色にボアーっと光っているのを想像するとまさに大失敗です。
ここまで取りに戻る元気なんか全くありませんでしたからね。
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2011年10月5日水曜日
ツキヨタケ@大平山
2011年10月4日火曜日
大平山(島牧村)
すでに先々週になってしまいますが、島牧村の大平山という山に登りました。
標高が1000mとちょっとなので、たいしたことは無いだろうと思っていたのですが、それは大間違いでした。
強烈な山です。同行した人は、百名山に入れたら良いのにという程の山。
そこは石灰岩質の山で、生物層が特殊だということで、この辺りの環境に詳しいうちの学校の校長に紹介されて登ったのです。
隣の狩場山がクマで大変だと言うことでここにしたというのもあるのですが・・・
上の方に行くとこのような岩石がむき出しになっている部分が目につきます。
見事に石灰岩質ですね
オオヒラウスユキソウというのが有名らしいですが、この動物の特殊で有名らしいです。
ヒメカドバリマイマイというようです。
上部が平らなマイマイです。
上の方に行くと、縞模様の濃い物も見られました。
ちょっと変形はしていますが・・・
大量に地面を這っています。
踏みつけないように注意するのが大変でした。登りはね・・・
本当に数が多いのです。驚く程の量でした。
地面を這っているというのは、おそらく殻のためのカルシウム分の補充なのかなと思いました。
4時間かけて登りましたが、下りは大変でした。
とにかく急なのです。
このカタツムリ密集地帯も、残念ながら集中して歩くことができず、足の裏からグチャという嫌な感触を受けることになってしまいました。
申し訳ないなとは思います・・・
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それにしてもすごい山でした!でもまたいつか登りたいです。
カメノコテントウ
舗装面をカメノコテントウが歩いていました。
テントウムシの中では随分大きな種類です。
幼虫も成虫もハムシを食べるので人間にとっては、益虫ですね。
この後、彼女らは冬眠に入りますね。
樹皮などの下に潜り込むのです。
うちの学校にはもうカメムシが入り込んできています。
これ、テントウムシが入ってくるならみんな喜ぶのでしょうがね・・・
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何のさなぎでしょうね?
こっくり湖を一周した時の写真です。
何だかわかりませんが、ガの蛹ですね。
何とも言えない色調でした。
本当はこのままずっと見ていたいです。
もうじき出るでしょうからね・・・
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2011年9月30日金曜日
え?お亡くなりになっている・・・
蘭越町の秘境であるコックリ湖にいって、一周してきました。
なかなかおもしろい行程でした。
コックリ湖には誰もいなく、本当に鳥の声しか聞こえません。
オー珍しいのを見つけたと思って写真を撮りましたが、全く動きません。
この周辺には随分たくさん同じ状況の個体がいました。
まるでポンペイの遺跡のような状況。
何とも不思議なのですが、まるで生きている状態で固まってしまっているこの原因は何でしょうね?
ウィルスでしょうか?菌類でしょうか?
なんとも不思議な光景でした。
継続観察できればおもしろいのかもしれませんが、往復3時間はかかりますから、厳しいですね。
小さな河を渡るのです。今回は水量も少なかったのですが、もし多かったら大変そうです。
もちろん入り口にはクマ出没の看板でしたし。
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イカタコ??
魚屋さんにいったら「イカタコ」と表示された物が売られていました。
何かなと思って話を聞いたら、イカとタコの間の子だって・・・そんな訳ないよな。
姿はこんな感じです。
外套膜の部分がまるでタコ、脚の間に膜が発達しています。
大変薄い膜ですね。ここには感覚があるのでしょうか?
膜の筋状のものは牛乳パックの折り目です。薄さがわかりますね。
吸盤は完全に「タコ」です。
目はイカですね。タコの目とは違うな。
内臓はこんな感じ。
なんとなくイカっぽくないですか?
末端部分はなんだか謎の物が入っている気がします。
で、結局食べたんですが、正直に言いますと「うまい」です!
ただだからということはなく、美味しかったです。
で、これなんというタコなのでしょうか?
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2011年9月29日木曜日
あたらしいい家族
昨日、タイヤの陰に隠れているのを発見してしまいました。
本当は逃がそうと思ったのですが、なんだかあまりにもかわいらしいので、家につれて帰りました。
まだまだ小さなアオダイショウの幼蛇です。
この辺ではもっと小さなのがよく出るらしいです。
先日もなぜか学校の中をうろついていたということで、何とも残念な対応をされるので・・例えば殺しちゃうとかね・・・また入ってくるんなら飼っちゃえば良いかという発想です。
他にも飼いたいという人がいてなかなか良いぞと思いました!
可愛いですからね、ヘビは。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...