2010年5月24日月曜日

キラキラ感がある羽根や花

今日も大変良い天気。
しかし上空は氷点下16℃でした。
まあそれでも気温はそれなりに高かったのだろうと思います。今日の問題は風です。
かなりの強さでした。外で活動している部活動、特にソフトテニスあたりは相当大変だったのだろうと思います。
うちらは屋内での競技ですから別に問題もなく、練習試合を展開しました。
外は、写真撮影するにはかなり厳しい風です。
まあ、風景などであれば問題ないのでしょうが、マクロでコンチュウなどをとなると実質無理。
昨日の写真です。

未だ処理をしていない、去年の残りから出てきた菜の花。アブラナ科でここに植えてあったものは何なのだろう?あまり特徴的ではない葉がありましたが、正直言えばしっかりみてこなかったと言うことなのです。
十字になっている4枚の花弁はアブラナ科の特徴。
そこに来ているヒラタアブの仲間です。
なかなか良い感じに撮れました。
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2010年5月23日日曜日

可憐な花にも豊富な蜜

なんだか久しぶりに良い天気だったような気がします。
そんな中ですが体育館で部活動を終了して、そのあとぶらりと校舎まわりを歩き写真撮影。
以前から狙っていたオオイヌノフグリの花です。
そこにはアリも来ていて吸蜜中。
90mmだとなんだかあまり臨場感がないかもしれませんが、なかなか良い感じで蜜を吸っているところが写っています。

それにしてもこの「オオイヌノフグリ」という名称はなんだか本当に可哀想ですよね。
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受粉も終了しているでしょうからそのうち果実を撮影しておきます。

2010年5月21日金曜日

セイヨウタンポポ

セイヨウタンポポの花は、あまり近くから見る機会がないかもしれませんが、なかなか面白いつくりをしています。
中学校の授業ではよく利用されるのですが、キク科の花の特徴がうまく出ています。
この写真を見てもわかるようにたっぷりの花粉ですが、その花粉の観察をあまりした記憶がないな~と今これを書きながら思っています。
ちょっとせっかくの機会なので挑戦してみようと思います。
明日試薬を調整して見ることにします。
明日・・・というかもうこの時間ですから今日なのですが、Wisdom96の例会の日です。
一つやる予定ものを終わっていない事に気がついているのですが、かなり怪しいです、時間的に。

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2010年5月19日水曜日

スギナだらけ

先日、千歳に向かって車を走らせているとき、田んぼの畦に超大量のツクシ。
ツクシはスギナの胞子体ですから、みんなに嫌がられるはずなのですが、恐ろしい量のツクシなのです。当然これがおわるとスギナで覆われることでしょう。
本当に恐ろしい量のツクシでした。
適当に写しても、こんな感じでどこかにピントが合っているはず。
色調もなんだか暗い感じです。

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2010年5月18日火曜日

ネコノメソウ

ブナを観察した場所に小さな川が流れています。
そこにはこんな感じのネコノメソウが綺麗に咲いていました。
傾きかけた日を浴びて何とも美しい姿です。
でもこんな花をだれも見てくれていないのです。
サクラや辛夷が咲いているからどうしてもそちらに目がいってしまうのですね。
まあそれもわかるのですが、こういうのも是非見てあげて欲しいなと思いました。
その前に存在に気づいて欲しいところです。あ、雑草ねとか言われそう。

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ブナ

本州ではごく普通の植物でも北海道ではなかなか見られないものがたくさんあります。
ブナもその代表格でしょう。
黒松内低地帯というところよりも西部に行くと北海道でもブナを見ることができるのですが、北海道の中央部(道央)ではなかなか見られません。
ところが江別市内でもそんなブナを見ることができます。
今、若葉を広げつつある時期です。
部活動の合間を見て、この日曜日に撮影してきました。
色々と見て歩いている人もいますし、中には花見なのでしょうか、焼き肉をしている人もいました。
ちょっと寒かったと思いますが、飲んでいるようでしたからそんなことも感じないのかな?
さて、ブナらしい綺麗な葉の様子を紹介しておきましょう。


去年の実の殻斗がたくさん落ちていました。
そんなものを見に行く暇もなかった・・・いや精神的余裕がなかったなと公開しています。
今年はしっかり観察に行かなければ・・・
せっかく近くにあるんですからね。
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2010年5月17日月曜日

流水を感じる魚類

中学校理科の教科書に、流水の動きを感じるメダカについての記述があります。
また、併記されているのは視覚による外からの刺激を受け取ることも書かれています。
最近は、魚屋さんという独立した店よりも、スーパーマーケットで買い物をすることが多く、魚も丸ごと購入ではなく、切り身に成型されたものをということの方が多いような気がします。
そんな関係でしょうか、魚に目があることは十分わかるのですが、魚の側線をあまり認識していません。魚のイラストを描くと、きっとその側線を無意識に入れるものだろうと思っていましたが、そんなことはないようです。
もっと驚いたのが、魚に鼻があるかという質問への答えです。
クラスの2/3は「ない」と答えます。
そしてその理由は「鼻があったら凄くいたそう」という擬人化された解釈で、中には「サメは血の臭いを嗅いで」とかの知識があるものの、残念なことに「擬人化」によって、確かに痛いかも・・・となってしまうようなのです。
そこで、是非観察してみましょうという提案をしておきました。
先日スーパーマーケットに行ったところ、大変状態が良く価格も安いマスが売っていました。
側線もくっきり鮮やか。
そして、側線にある鱗・・・側線鱗がはっきり見えています。
この鱗の穴から水流を感じるんですね。

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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...