2009年6月2日火曜日

葉ボタン

葉ボタンといわれたり花キャベツといわれたり・・・そんな植物を見たことがある人は多いと思います。寒さにも強く、北海道でも色々なところで園芸用に栽培されています。
キャベツの仲間で、英語名はornamental cabbageです。
キャベツの仲間と言うことはアブラナ科。
先日のこの写真も思いっきりアブラナ科ですが、今回の物も典型的アブラナ科の花です。

なかなか美しい花ですねぇ
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2009年6月1日月曜日

若葉

春になって植物が葉を伸ばしはじめます。
その葉の色は決して綺麗な緑ではありません。
しかし、冷静に見るとその厚みや透明感、そしてパワーが感じられます。
色もなんだか「これから!」ってかんじの色なのです。

何ともいえないパワーを感じます。
こういう不思議な雰囲気が、今の時期色々なところで見ることができますね。
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こんな若々しさが嬉しいですね。

2009年5月31日日曜日

水田ダム構想

というのがあるらしいです。そんな看板が出ていました。
数年前から気になっていて、いつか綺麗に稲穂の写真を撮ってみたいなと思っていたのですが、少し離れたところにあるので、なかなか撮影できないでいます。
こういう風景は、定点観測をできているのが一番だろうな・・・と思っています。
昨日はそこにアオサギが。
上野動物園でみると、非常にふてぶてしい態度のアオサギですが、北海道に戻ってくると、なぜかホントに敏感で、猛烈に離れているにもかかわらず、こちらが撮影するような準備をするとすぐに飛び立ってしまうのです。
今回も、通過時にチラ見をするといました。通過したようにして木の陰まで車を移動して、そろりそろりとバック。後部座席に移動をして、からレンズをつけて、ゆっくり窓を開けてレンズを外に出しまたまた手持ち撮影。
ラッキーなことに気がついていませんでした。
でもあまりにも遠すぎます・・・

それでも真剣に餌を探しているような様子がうかがえる気がします。
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まだこの程度しかイネが伸びていませんが、何か餌があるのでしょうかね?
上手く取れているのは確認できませんでした。

寒さの中でオオジュリン

オオジュリンが去年のガマに掴まっているのを発見してしまいました。
一枚目はこの写真。実はこの写真には、オオジュリンの糞〜落下中が写っています。
ちょうどガマの茎に隠れそうになっている白っぽい円形の物です。
風が強かったのですが、一生懸命掴まっているのが印象的でした。

しばらく見ていると、身体が軽くなったのか、飛んでいきました。

ピンぼけですが、車内からの手持ち500mm、手ぶれ補正無しですから限界です。
そして、遠くに飛んでいったのかな・・・と思って隣のガマをみると、止まっているではありませんか・・・

そして、その隣に、もう一羽のオオジュリンが来ました。
よし・・・と思ってシャッターを押しましたが全く動きません。
なんと・・・バッテリー切れ。
今度は絶対に三脚も持って来なければと思いました。
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まあ、糞をする瞬間を撮れたのでよいです(笑)

春らしい色調

今日はあいにくの天気になりました・・・とにかく強風と低温。
それでも、こんなに頑張って咲いていましたから、背景の水田の様子を超ぼんやりと写しこんで撮影。
こうやってみると、花の成長ぶりが非常に良くわかるのでおもしろいです。

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せっかくおもしろい瞬間に遭遇したのですが、なんと・・・バッテリー切れ。そして降雨。
ダメだな・・・
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道ばたの風景ですが、誰かこうやって近づいて見ているのだろうか・・・そんな不安が。
みんな激走して通り過ぎているので・・・

2009年5月30日土曜日

緑のキノコ?

青木ヶ原の樹海で観察した中で、一番気になったのがこの「緑のキノコ」です。
それなのに猛烈なピンぼけです。
ガックリ。
このキノコ、サルノコシカケの仲間だろうと思いますが、傘の上の部分が緑色です。
画像には何の処理もしていません。
これはこういう種類なのでしょうか?それとも何か藻類が上部に共生した物なのでしょうか?
ちょっとわからないので、気になっています。

共生というのはおかしな言い方になるのかな?

2009年5月28日木曜日

復活

富士の青木ヶ原樹海にはたくさんの「世代交代」が見えていました。

こんな風景が本当にいくらでも見られるのです。
今回は残念ながら天候も芳しくなく、上手く写真を撮れるような状況ではなかったのが残念ですが、実際の目にたくさん焼き付けることができました。
それがよかったなと思います。
これが何年か後にはどのように成長しているのでしょうか。
追跡調査をできるとおもしろそうなのですが、あれだけ広いとなかなか大変かもしれないなと感じました。
屋久島の原生林とはまた大きく異なるものでした。
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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...