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2021年3月17日水曜日

飛行機雲と消滅飛行機雲

 北海道の空の玄関である「千歳市」に住んでいると、まあ毎日超高頻度で飛行機が飛んでいます。自衛隊機も民間航空機も海上保安庁の飛行機もです。

 千歳在住じゃない人の判別方法は「飛行機を見上げるかどうか」なのではと思うくらい、飛行機を見上げることはほとんどありません、きっと多くの人は。

 飛行機雲が出ると流石に見るのですが、それはいつもここで書き込んだりしているように、千歳便ではなく、韓国に行く便が多かったりします。

 先日日曜日、飛行機の音がするなぁと思っていました。千歳市民じゃなければ、おそらくその時点で空を見上げたことでしょう。

 しばらくして、上を見たら飛行機雲でした。そしてさらにその飛行機の飛行によって、雲の一部が消える消滅飛行機雲も出ているではないですか。

 この原因になっている飛行機が気になったのですが、もうその姿は見えません。そしてさっきの飛行機でとしたらいつも聞いていう音と違います。

 そこで出てくるのはいつもの飛行機を表示してくれるスマホアプリです。

 ところがこの飛行機雲を出したり消したりした飛行機は表示されませんでした。自衛隊機だった可能性が高いのでしょうかね。


音はまだ聞こえるのに、どこを飛んでいるのかも雲に阻まれて見えませんでした。そうなると俄然気になります。

 でもまあ綺麗に見えたんでOK何ですけどね。そしてこの日はそのまま大変楽しかったです。


不思議不思議・・・

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2021年3月3日水曜日

観天望気

 生物の行動や雲などの自然現象から天気を予想するのが観天望気(かんてんぼうき)です。


 例えば、「ツバメが低く飛ぶと雨」とか「山に笠雲がかかると雨や風が」的な感じで、経験則的にわかっていることをまとめて伝承してきた物が多いです。

 なるほどなって思うこともあって、でも「あーそういえば昨日こうだったよな」って気がつく、思い返すことも多いです。


  3/2の大雪・猛吹雪の前どうだったのかというと・・・猛烈な「飛行機雲日和」でした。

 観天望気的には飛行機雲が出てくるようになって他の項目よりはかなり新しいのですが、割と確実なんじゃないかなと思うのと、他の現象と比較して「目が行きやすい」ってのがあるかなと思います。


 そして、悪い癖で、飛行機雲を見つけるとFlightradar24ってアプリで、どこの会社の飛行機で出発地や目的地がどこでって調べてしまいます。そして、それを「あ、そういえばどの辺まで行ったかな」とか、もっと掘り下げて「そうか、元々こんな塗装だったんだね」みたいになってしまいます。



 ただ、今回の荒天は見事に飛行機雲が予告してくれていたのかも知れません。そのくらい通る飛行機全てが長い飛行機雲を引っ張っていましたので。ただし国際線だったのと、自分がみたのは全て貨物便でした。

 そうそう、DHLの飛行機飛んでましたが、「お?ワクチンかな?」って思ったりもしますが、個人的にDavidBowieのTシャツ買ったんで、これがはやく届いてくれないかなって思っていますw。



             

 前回、スペインからパックマンのシャツを購入したときには1週間かからなかったんで、けっこう思いっきり期待しています!できれば3月14日までに来てほしいものですわ・・・諸般の事情で。


DHLは最新式のBoeing777で、FedExは30年落ちのMD11って面白いなって思いました。燃費全然違うんじゃないでしょうかね?気になります。PolarのBoeing747は8年目の4発。綺麗な飛行機雲でした・・・写真ないなぁw




結局飛行機雲のからの観天望気じゃなくて謎の妄想になってしまう訳なんです。


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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...