生物の行動や雲などの自然現象から天気を予想するのが観天望気(かんてんぼうき)です。
例えば、「ツバメが低く飛ぶと雨」とか「山に笠雲がかかると雨や風が」的な感じで、経験則的にわかっていることをまとめて伝承してきた物が多いです。
なるほどなって思うこともあって、でも「あーそういえば昨日こうだったよな」って気がつく、思い返すことも多いです。
3/2の大雪・猛吹雪の前どうだったのかというと・・・猛烈な「飛行機雲日和」でした。
観天望気的には飛行機雲が出てくるようになって他の項目よりはかなり新しいのですが、割と確実なんじゃないかなと思うのと、他の現象と比較して「目が行きやすい」ってのがあるかなと思います。
そして、悪い癖で、飛行機雲を見つけるとFlightradar24ってアプリで、どこの会社の飛行機で出発地や目的地がどこでって調べてしまいます。そして、それを「あ、そういえばどの辺まで行ったかな」とか、もっと掘り下げて「そうか、元々こんな塗装だったんだね」みたいになってしまいます。
ただ、今回の荒天は見事に飛行機雲が予告してくれていたのかも知れません。そのくらい通る飛行機全てが長い飛行機雲を引っ張っていましたので。ただし国際線だったのと、自分がみたのは全て貨物便でした。
そうそう、DHLの飛行機飛んでましたが、「お?ワクチンかな?」って思ったりもしますが、個人的にDavidBowieのTシャツ買ったんで、これがはやく届いてくれないかなって思っていますw。
前回、スペインからパックマンのシャツを購入したときには1週間かからなかったんで、けっこう思いっきり期待しています!できれば3月14日までに来てほしいものですわ・・・諸般の事情で。
DHLは最新式のBoeing777で、FedExは30年落ちのMD11って面白いなって思いました。燃費全然違うんじゃないでしょうかね?気になります。PolarのBoeing747は8年目の4発。綺麗な飛行機雲でした・・・写真ないなぁw
結局飛行機雲のからの観天望気じゃなくて謎の妄想になってしまう訳なんです。