ラベル 樽前山 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 樽前山 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年4月14日水曜日

視点を変えた樽前山

  学校の教室の窓から樽前山が見えます。もちろん雲がかかっていると見えませんが、高頻度で見ている山で、雪が積もったり溶けたりするのもよくわかります。

 でも、見慣れてしまうとなかなか「意識的に見る」という事が少なくなるような気がしてしまいます。

 ところが、車で走っていると、全然違う角度から樽前山を見る事になるので、なかなか新鮮です。高圧線の鉄塔って邪魔だなと思う事も多いのですが、こんな感じで撮るとまあ面白いような気もします。

 そしてもう一枚はこれです。このあたりは支笏火山や樽前山などの火山灰でできているのですが、それぞれ色が違うので、強烈なコントラストが現れます。何でも掘り返して平らにしてしまっていいのかなって思うのですが、遙か向こうに写っているこの火山灰を排出した樽前山が写っているのと、重機のでかさから、火山灰の厚さがわかって、なかなか面白いななんて思ってしまいました。



 それにしても樽前山は独特な形ですね。今年は登れるかな・・・

人気ブログランキングへ ◀クリック応援よろしくお願いします!

2021年3月13日土曜日

確実に春に向かって、雪面からの反射光

 外を歩いたり、雪の状況を見たり、太陽の昇る時間で確実に春に近づいていると感じます。今朝も氷点下5度でしたが。



北海道らしい綺麗な青空で、教室の窓からも綺麗に樽前山などが見えています。手前の自衛隊演習地だと雪が随分減っていて、ここでも春を感じます。


歩いていると、メンテナンスホールもしっかり出てきて、こんな感じ。なんだか核のSEM写真みたいに見えたりして、今日も爽やかでいい朝じゃんって思ってしまいましたw。

遠くに見える樽前山は雪の量が減ったのかよくわかりません。ところが、昨日家の鍵を忘れた関係で入れず、運良く徘徊する機会見恵まれたのですが、そのときの太陽の角度と樽前山の雪面の様子です。融けて凍ってを繰り返したからでしょう、バリバリに反射しています。きっとスノーシューとかで歩いたら最高なのでは?と思います。


そして昨日は綺麗な飛行機雲。きっと生徒たちだって撮影したいよね。そしてこんなの撮ってると、上空の空気の動きもはっきりわかって良いのになとか、色々な視点で写真を撮らせると面白いのにと思ったりしていましたが、まだまだ現実は厳しそうですね。


そして窓から見えていた飛行機雲はやっぱりインパクトのあるBoeing747。貨物機ですね。

仁川までです。行きたいなぁ。


昨日は結局何本もの飛行機雲を確認できましたが、いずれも青い空にくっきり鮮やか。そういえば星を撮りに行けば良かったなって今頃思ったりしています。



人気ブログランキングへ

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...