北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産に登録されてから早一年。結局コロナも収束せず、なかなかイベント自体も開催しにくい状態が続いていますが、我慢も限界。
夏休み期間にあわせて,今までで最も(?)お世話になった街、「寿都町」で、「縄文標本を作ろう!」というイベントを開催することになりました(パチパチ)。
既に、学校を経由してポスターを配布していただくてはずは整えましたので、この後配布枚数と参加希望者のバランスが大変楽しみです。どうなるでしょうか?
標本箱作成の用紙なども購入し、標本の中身の再準備を始める段階まできました。今回の会場はおそらく、年齢層がかなり広くなりそうな予感です。ちびっ子から大人まで納得していただけるように準備を進めようと思っています。
寿都町以外の方も参加してくださるようです。本日、学校経由でこのポスターも配布になったようですので、どのくらい集まるのか楽しみです。まあ、10人でも実施しますが、せっかくならもう少し集まってくれたら良いなとは思いますが、プリント配布枚数から考えると、それほど多くは集まらないかなとも思います。
いずれにしても、最大の問題はどの隙間で「石を割ったり、シカの角を切ったり、堅いクリの木を切る」のかということですw。明後日が校外学習、そしてそのまとめ、参観日…気がついたらきっと「前日ヤン」とかになってしまいそうな予感ですw
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